3.精神的なモノの発覚
現代では昔より○○ハラだとか、配慮とかが多くなった気がします。
なんか、生きづらい、息がつまるなぁ、って。
結構前のことのように感じますが、有名な芸能人の方が自殺をしてしまった、というのをテレビで見たとき、なんか色々考えてしまったんですよね。
もしかしたら、ああだったかもしれない、こうだったかもしれない…。
…タラレバを話していても仕方ないとは分かっていれど、つい、ね………。
さて、話をタイトルに向けると私自身こんなエッセイ?を書いているので分かってた方もいるかもですが…。
精神的なモノ……つまり、精神の病気がですね、発覚してるんです、だいぶ前に。
と言ってもハッキリこう!と、診断された訳じゃないんですけど、恐らくは躁鬱なんじゃないかと……。
(あと多分統合失調症も少し?)
みなさんは鬱、なら多分分かると思うんですが躁鬱、となると分からない方もいらっしゃると思うので少し説明をば。
躁鬱というのは、鬱の症状もありながら躁転……つまり気分が高揚して普段しないような事をする、そんな症状が出始めたりするんです。
具体的には、金遣いが荒くなったり、アイデアが次々浮かぶ、活発になる、の反面短期でイライラしたり、軽く発した言葉で友達を失うことがあったりします。
躁鬱で気をつけるべきはどちらか、なんて話を聞いたりもしますが、私はどっちも気をつけないといけない、と切に思います。
鬱の方は全く気分が上がらないし、気がつくと1日布団の上だった事もザラにあります……。
そんな精神病が発覚したのが、
具体的な年は控えますが、私が高校生の頃。
丁度夏頃に「死ね」と言われたのが原因で中退して秋を越し、冬頃になった時幻聴が聞こえだしました。
「ウザい、キモい、ブス、可愛くない、死ね」……散々でめちゃくちゃな幻聴でした。
さらに、学校中退していたのでそれも相まって効いていましたね。
そんな声が聞こえれば希死念慮も高まるものです。
………結果、未遂で終わりましたけど自殺を試みました。
家族に見つかり病院に強制入院でしたけど、今考えると結果オーライ…というと軽いので、良かったんだろうな、と。
恐らくそのままだったら間違いなく死んでいたし、家族も私に手を焼いていただろうと……。
何より病院の先生が
「アルフィさんはこのタイミングで入院して良かったんですよ」
と言って頂いていた、というのが大きかったです。
………ただ、そこで現在までも処方されているお薬の副作用が酷く、それと向き合って今の今まできているのでまぁ大変で……。
しかし、昔の幻聴時代よりだいぶマシです。
こんな私でも生きれてるんだから、大丈夫!なんて言うつもりはありません。
このエッセイを読んでいる方だって大変で忙しい毎日を送っているものと思います。
毎日お疲れ様です、ここまで脱線しまくりながらですが書けてよかった、まだ続きます、よろしければ最後まで…おつき合い願います。何とぞ…。
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