2.学生時代の生きずらさ

読んで字のごとくタイトル通りです。

(まぁ、現時点でも学生なのですが、それは後で触れるとして)


学生時代、前章でも触れた通り…

まぁ今の言葉で言うと陰キャ、分かりやすく言うと「協調性が欠如」していたんですね。


そんな私がしていた事といえば、ひたすら絵を描くことばっかりで…。

将来の夢は漫画家!とか言ってた時もありました笑。

クラスメイトに絵を見せて、と言われて見せては褒められるみたいな事があってモチベになってたと思います。


しかし、協調性が圧倒的にないため誰かのために絵を描こうとかそういう気があんまり起きませんでした。

ほら、修学旅行のしおりとか表紙に絵があるじゃないですか、あれとか全くオファー来ませんでした笑。


そんな中、私に声をかけて

「友達になろう」

と言ってくれた女の子がいました。

その女の子を仮にAちゃんとします。

そのAちゃん、最初の方こそ遊んでくれましたが、私がゲームの話くらいしかしない、話が面白くないと分かると速攻私の事を悪く言うようになりました。


いや…もともとAちゃんは人の前で友達にコソコソ悪口を言うような子だったので、当たり前っちゃ当たり前だった訳ですが。


当時、Aちゃんは私と…

私と以前仲が良かったルーちゃんとその悪友?Mちゃんと4人で行動していました。

しかし、次第に私だけハブられていきました。

仕方ないので私は男子のグループに入ったりとかあんまり関わらないように務めていました。


どんな仕打ちを受けてたか、具体的に書くと…

4人で休日にテーマパークに行った後、

「アルフィちゃんと出かけるより、家でピアノの練習をしている方がよかった」と言っていたり、

図書室で一緒にいた際、

「私じゃなくて、妹と遊んでて」

と、私と遊びたくないのかそんなことを言ったり、

授業参観の日には教室から出たら、見せつけるかのように教室のドアのカギを閉めて追い出したり……。


さらに酷かったのは、当時流行ってた回し手紙ですね。

私以外の3人で頻繁に回して、私の悪口を書くだけならまだいいんです。

それを私に見せつけて反応を楽しんでいましたからね。

あれは今でも許していません。


というか全部許していません。

そのAちゃん含む3人組がいる学年が終わるまで地獄でした。

それでも親には全然相談出来ず…。

当時相談しても「それでも学校行け」だったでしょう。


身近な人に理解が無い、さらに相談出来る人も居ないって凄い心細かったと思います。

今思うとよく学校通えていたな、と。


でも今思うと理不尽なことがあったにせよ、私にも非があったのかな、と………。

時はすでに遅いですが後悔のような念もあるのです。


過ぎたことを言い過ぎちゃいましたね…。

次はもっとヘビーな話です。

一応閲覧注意…とだけ書いておきます。

では!

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