第2幕 死を司る者
第11話 回復と実感
まえがき
レベルUPで何が上がるのか
体力=体力の最大値
持久力=スタミナの最大値と装備可能重量の最大値
筋力=筋力補正武器の火力
技量=技量補正武器の火力
防御=全属性耐性と全状態異常耐性と強靭度
魔力=魔術攻撃力と魔力補正武器の火力と魔術耐性と魔力量
妖力=妖術攻撃力と妖力補正武器の火力と妖術耐性
気力=気術攻撃力と気力補正武器の火力と気術耐性
_______________________________
『苗床』が使えるようになったらことで受けられる恩恵はレベルUP意外にも得られるものがある。
それは回復アイテムである。
このゲームは苗床で休むと体力回復用の『金の琥珀飴』とスタミナ急速回復用の『銀の琥珀飴』、魔力回復用の『魔葉液の凝縮飴』の3種類がもらえる。
(妖術は体力、気術はスタミナ、魔術は魔力を使用する)
俺は気力が高かったから気術を使うために所持数の初期値である3つを金飴2、銀飴1にしたんだがこの飴たち3種類とも通常とは違って中心が紫黒に光っているんだが食べて大丈夫なのだろうか?
【というわけでこれも見てくれ】
「ほう、これは儂も気になる。よし、ただで見てやろう」
まあこれもわかる人に聞くのが1番だよね。
なんかただで見てくれるらしいし。
「ふむ、これは危険物じゃな。死の力を持たないものが食べると正気を失うじゃろう。だからこれも死の力を貯めてから使うんじゃな」
まじかよ。
【ありがとう】
俺はそう書き残して出発した。
「ガァ"」
ふむ、亡者狩りをしてみた感じ確かにちょっと疲れにくくなってるな。
ちなみにい俺は今『道場後』という場所に来ている。
ここにあるはずの気術を使うための『手帯』を取りに来たのだ。
うわ〜中のこの広さと宝箱の位置は絶対ボスいるじゃん。
うわ出てきた。
ふむ、獣人かここら辺のボスだったらまだ行けるか?
まあやってみるしかないか。
______________________
あとがき
第2章始めることができました。
実は別の小説投稿サイトでも書いていた物語が黒歴史として残っているんですがまさかこの物語がここまで読んでいただけるとは思ってもいませんでした。
ありがとうございます。
また、少しでも面白いと思っていただけたら⭐︎やフォロー、ハートよろしくお願いします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます