第2話駄菓子屋と君

あれから数日くらいたちまた神社を訪れるとまた少女がいたすると少女の方から声をかけられた

「また来てくれたんだね」

その言葉にすこし疑問を抱いたぼくは彼女に質問をした

「来てくれたって一体どういう?」

そういう僕に彼女は微笑みなぜかぼくの手を引っ張っていたその行動に困惑していたけどでもそれと同時に懐かしさを感じたそしてぼくは彼女に引っ張られてとある駄菓子屋についたここは昔ぼくも来たことがある場所だけどここは噂ではなくなったときいたけどまだあったんだなと思っていた正直ここの駄菓子屋は思い出があったのうれしかったすると彼女から

「懐かしいよねここでみんなと一緒に駄菓子かって色々やったよね」

そういった彼女にぼくは違和感と同時に頭痛が襲うまるでなにかが訴えかけてくるようにそして僕はふらふらしながらも設置されていた木の長椅子に寝るように倒れ目をつぶった、すると遠くから声が聞こえる

「…………おい!大丈夫か!しっかりしろ!」

そういわれて目覚めた時僕がいたのは公園の広場だった起こしてくれた高橋からなにがあったのかと聞いてみると道端で倒れているおれを発見したらしく危なかったのでなんとか一人でここまで運んでくれたらしい、説明を聞いたぼくはどういうことはわからなかったぼくはあの駄菓子屋にいたはずなのになんで通学路のところにと思いもしかしたらあれは夢なのかも知れないと思っているが本当に夢だったのだろうか真相はわからないままであった、そんなとき高橋から水を渡されなにがあったと聞かれそのままの経由を話すと高橋はそれもしかしてなにかに取り憑かれてるんじゃないかと言われたぼくも一瞬そう思っただけどそれは真実にはしたくなかったなぜなのかはわからないけどやっぱりあれは夢じゃない気がして心配だった、

そしてあれからすこし日がたちぼくはまた神社を訪れたあんなことがあったのに何故僕はまたきたんだろうと不思議に思うだけど自分のなかではあの少女は悪い存在ではないと心の中で思ってしまう頭で考えていても心は正直だ。

そんなことを考えながらぼくは神社に入りいつものようにお参りしにいくとまたあの少女がいた少女はこちらにかけよりなにか悲しそうな顔で僕に言う

「ごめんね、この前は守ってあげられなくてわ、わたし君と遊ぶのが好きでそれで……」

そんなことを話していた彼女だがぼくの頭の中は?があっただけど確信したことは彼女はぼくを守ろうとしていたことだあの時倒れたこともなにか理由があるのかもしれない、すると彼女は賽銭箱の近くに座りこっちにきてっていう感じの顔をしていたのでぼくは駆け寄り彼女の隣に座る。

「お話しよ?」

そう言われたぼくは一瞬戸惑いつつも頷いたでもなにを話すのだろうと思っていたが向こうから話し始めた

「わたしに何か聞きたいことない?」

そう言う彼女にぼくはこの前あったことはなんなのかというのを聞いた、高橋に助けてもらったあと家に帰りついたときに疑問に思ったそれはあの駄菓子屋だあの駄菓子屋はもうなくなったと聞いたがでもなんであるのかが僕には分からなかったすると彼女は口を開きこう言った。

「あれはねそのなんというか夢みたいな感じであってそのーなんというか……」

彼女も彼女なりに説明してくれているのだろう要するに幻のようなものをおれは見ていたと言うことだ、だがなぜそんなところに彼女は僕を連れていくのだろうか実際にはまだ遊んだことなんて………いや違うぼくはこの子と遊んだことがあるだが記憶がないでもこの子といると懐かしさを感じるのは何故であろうかそんなことを考えていたら日が暮れていた、帰ろうとする僕に彼女から「まって!」と言われた何だろうと後ろを振り返る瞬間僕は彼女に抱きつかれた一体なにが起こっているのか分からなかった僕はなにも出来なかったそして彼女は僕から離れてニコッと笑い小さく手を振ってくれたこの時に僕はなぜか………涙を流していた

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