私は一体何を書きたかったのだろう。私は一体どう受け止めて欲しかったのだろう。当事者の私は分からないまま始めてしまって、それなのに伝わらなくて苛立って、失望して、悲しみの中を漂っていました。
側から見ていれば、何を騒いでいるのか全く分からなかったと思います。今もずっと反省しています。
私の気持ちを汲み取ろうとして下さる方が数人いらして、感想コメントやメッセージや作品を書いて下さいました。カクヨムで知り合った方々だからこそのやり取りだったと思います。とても嬉しかったです。ありがとうございます。
犀川ねえさまは、私が言葉にできなかった抽象的な感情を、文字という目に見える形にして下さいました。
私は表現方法どころか、自分で自分の事が分かっていませんでした——いや、深く考えるのが苦しくて、あえて表現しなかった、出来なかった部分もあったのかもしれません。
もし表現したとしても、こんなに美しく、明確には書く事が出来なかったでしょう😅
裸踊りを始めた原因の小説は、七月末までの掲載にしますが、詩はそのまま載せておこうと思いました。
こんな素敵な作品の連鎖反応のきっかけを隠してしまうのは忍びない気持ちもあります。
こんな事を書くのはアレかもしれませんが、昨夜最中に、家人に寂しいとあいしてるを伝えました。泣いていたので「誰かに酷いことを言われたの?」と心配されました。不思議そうにしていたので、ほとんど伝わっていないのかもしれませんが、私の心の寂しさは、少し埋まったような気がしました。
素敵な作品を読ませて頂きありがとうございます。