【ジョニーin上海】
これは中国上海に仕事にいった時の話だ
取引先の方(日本人)と仲良くなった俺は
夜の街の遊びにつきあうこととなった
はじめは晩御飯をおごってもらいその後カラオケにいった
カラオケは日本のものとは違いなぜか横に女の子が
座ってくれるキャバクラスタイルの店
中国ではこれがカラオケのスタンダードなシステムだそうで
軽くカルチャーショックを受けたのだが
その後のお店で驚愕の光景に度肝をぬかれるのであった
その店はいわゆる風俗で
上海では有名なお店だそう
取引先の方いわく「ものすごいよっ」との事
中心地からしばらくするとそのお店についた
大きなビルであったが
そのビル一棟がまるまるお店だそうだ
日本では考えられない規模だ
なかに入ってからも驚きの連続だった
ほぼ待ち時間なしで通された部屋は
大きなマジックミラーがあり
マジックミラーから見える部屋は奥行きが
3メートル横幅が10メートルほどの部屋であった
しばらくするとその部屋に女の子がずらずらと入ってきた
30~40人ほどだろうか
どうやら部屋いっぱいになった女の子から一人えらんで
プレイがはじまるようであった
いろんなタイプの女の子がいた
モデルの様な美人な人もいたが俺はかわいい系の女の子を選んだ
女の子とプレイルームにはいると
すぐに異様なものが目についた
ベッドの上にジャングルジムのようなものがついていた!!
ジャングルジムほどの棒の密度はないが
公園の遊具みたいな棒がベットの四隅から半円を描くようにあり
半円同士をつなぐように平行に棒がいくつもならんでいた
(いったいこれはなんなのだろう、、、、)
女の子に聞きたいことがいろいろあり話かけてみるが
日本語も英語もつうじなかった
ジャッキーチェンブルスリーなどしってる中国の単語や人名を言ってみるが
女の子は首をかしげるばかりであった
それでも身ぶり手ぶりでなんとかはなるもので
まずはお風呂で体をあらうという事であった
風呂で気づいたのだが
女の子の脇毛はボーボーであった
なかなかの毛量である
二本とは文化がちがうんだなあーとしみじみ感じた
体を入念にバスタオルでふかれた俺はベットで仰向きで寝かされた
女の子はなにやらロープに金具がついたような器具を腰につけていた
ロープの先にはわっかの様なものがついており
わっかをジャングルジムの上の方に固定した
(いったい今からなにがはじまるんだ、、、)
俺とジョニーはドキドキをつのらせた
女の子はいきなり逆立ちをすると
パクっとジョニーをくわえた!!
そして腕をつかい体を回しはじめた
ジョニーを軸に回転していく
ロープはねじれていく
どんどん回転はすすみ
ロープのねじれは限界をむかえた
すると
女の子は手をはなした
ねじれがもとに戻る力で女の子は回転をはじめた
ジョニーを軸にしてだ
女の子は手で勢いもつける
ものすごい勢いで女の子は回転を続ける
スペペペペペペペペペペ
聞いたことない音がジョニーから聞こえてくる
ジョニーが口内を摩擦する音のようだ
だんだん回転も落ち着いてきた
(これが中国4000年の歴史なのか、、、)
俺が物思いにふけっていると
回転は完全に止まっていた
しかしロープをみるとねじれは限界になっていた
ゆっくりと逆回転がはじまる、、、
そしてすぐにトップスピードになり
ふたたび
スペペペペペペペペペペ
回転は何往復も続いた
その後女の子が俺の穴に極太バイブを
使おうとしたのを身ぶり手ぶりで必死に
やめさせる等のアクシデントもあったが
プレイは無事終わった
終了後お風呂で感想を聞かれたが
すごかった
以外の感想はでなかった
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