第31話 やっと解体
ギルド内に入ってからは中々話が進まなかったが!
何とか皆の認識を戻り、豚鼻オークを取り出し通常種ばかりをとりあえず!
30体ほど出して解体を頼み解体費用は1匹あたり銅貨3枚(三千円ほど)、小銀貨9枚取られるが手間と特にいらないなら睾丸等も処分し3分の1位は肉も卸す事を考えたら必要経費だと思う!
「あと アンナ 様❣
先手,脚先,以外の骨は、全部引き取りたいのですがいいですか?」
「えぇ?!別に普通?の豚オークの骨は処分するだけ出し、砕いて畑に撒くのも面倒なだけで、何に使うの?」
「😏それは、上手く出来たらご披露しますので!楽しみにお待ちくださいm(__)m。」
今だ アンナ 様に抱っこさせたままなので、あざとい上目線となりながらな発言❣
「そうなのね!
それは楽しみにしてるわね✨」
くフー(〃ω〃)近くで、見ると又とんでもない破壊力☺笑顔!!
もうこのままでありたい!
ガチャ!
奥から、線が細めで神経質そうな顔の男性が解体エリアへ侵入❢
コチラへ、向かってきて アンナ 様の胸元で埋まる僕を1睨みしてから何か語りだす!
ハハーンさては、コヤツも アンナ 様を狙ってるなぁ!
そんな奴が、子供でも抱き抱えられて(*'ω'*)抱える本人がまた良い笑顔してれば!
睨む以外やりようがなかったと、、、、
なんて女々しい奴よ!でもその気持ち男なら皆感じるだろうネ!
(そこ変われ❗) と
だが!しかし!この場所は譲れねぇンだ(TдT)!
此処は既に、僕の縄張りとして存分にマーキング済みとする為にも!
こすり付けて、やわっ濃感触を完全記憶にするのです。
ア「あら?グランツ珍しくこのエリアに来るなんてどうしうしたのかしら?」
「私も好きで来たのではなく、報告の合ったオーク共とは違った群体が出たのなら!
コレから、この支部を引き継いで行く私としては未知への確認は必須でしょう!
それにもう直ぐ、この支部を辞めるお二人と嘗てのお仲間お二人が勢揃いして!
また新たなヴァルキリー伝説が始まると想えば!
こちらに、うかがいに行かなければ探索者ギルドの職員なんてやってないですよ❣」
むむむ?なんか詳しく聞かなきゃな話題?伝説?とな😏
その話何処に行けば聞けるのでしょうか?
伝説のワードの時に、抱える腕がビクッとしたから本人達には聞きにくい可能性が大なのだが!
それに4人でヴァルキリーとは似合って居そうで、少し人数が少ない気もするが?
他にもチームメンバーがおるのかな?
「それで、、、( ・`д・´)
アンナ様が、抱えてる少年が昨日の話しにあった期待の新人で!
このオークどもの持ち込み人てすか?
エラく容量の多い、マジックバックを持ってるのですねぇ(; ・`д・´)。」
ア「えぇ!だから丁度いいから!
この度、ルシファーゼ君を私達ヴァルキリー達が!
責任を保って、末永く❤大切に育てて行く事になったから!
もう誰にも手出しは捺せないわ💕」
ほほ~う!アタクシの養育権を取得されると(〃ω〃)?
一応我等が、伯父さんポジなチート亀様従魔のアヤトさんとも協議しなきゃですが❣
私の一存ならスグに可決案件でてますが!
しかも末永く❤で大切にですってよ❣❣
どの様にして、大切に扱われるかでも早期の可決も、待ったなしですが!いかに?
「そっ(;´∀`)そうですが、、(ウラヤマ)ならば子供でも安心して生活がおくれますな!
ですが!!まだ私への引き継ぎも終わりきっておりませんし!
レイラ様の方でも、次のサブマス候補へも引き継げておりませんからくれぐれもお願いしますね!
ではまたのちほど、、、(クソガ)」
ア「フー真面目すぎるのも考えものね!
柔軟にやってかないと支部とはいえギルマスだと割り切れない事で気持ちに余裕無くなってくるってゆうのにねぇ〜レイラ❤」
レ「えぇそうねそうゆう時のアンナも中々のモンだったけど、、、、ココでは情で見逃してあげるわ(๑´ڡ`๑)」
ア「それより、また解体には時間がかかるから一度まだ私のギルマス部屋へ行きましょう!
解体人さん達は、骨も引き取り要望だから捨てずに取っといてね! 私達に泥塗らないでよ❗
「「「「勿論ですよ!みんな!気合いれっぞ!」」」」
そして始めに見分結果の売上予定表をもらい殆どのお肉と骨を引き取るも残り物の睾丸が高いらしくまた結果待ちになりますが小金持ちとなり!
昨日の散財も帳消し、暫くはオーク売るだけでも生活が確保出来る目処がたったとして!
今んところ、戦闘ジョブで見習いから上がらない問題解決の為にも!
僕を、この4人がどう育てたいのか?ピジョンをお聞きしよう!!(!(*'ω'*)期待が高いのぉ)
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