結局亀様がチートだった。【自作の二次創作】

第25話 連れてこられて 2

　なんとか不安も解消され　アンナ　様がギルドマスター！

　レイラ　さんが、サブマスターの2枚看板とゆうこの支部での1番の権力者達との不意な邂逅もなんとか終いになりそうで、、、、

　ホッとすると共に、とても残念でしか無いのも事実！

　室内は、此の世の美神が降臨する大切な場所でもあるが！

余り入浸る口実もなさそうやし(¯―¯٥)

　変な気分にさせないように速やかな撤退推奨か、、、、(´Д⊂）。

「それではオークはまた後日お願いするとして、この近くでお二人のオススメ宿なんて在りませんか？

　勿論このコ達と一緒に、泊まれる所だとありがたいのですが！！」

最悪は陰に皆を非難させとけばいいんだけど！

可能な限りは外で生活させて上げたい方針です。

だが我等の女神様達のお顔が、すぐれない！

「それなんだけど、、、、とても言い難い、、、

この周りも含めて、従魔と一緒に泊めてくれる宿自体がないんだよこの街！」

そこで何故か？美神様2人で一瞬目を合わせ！

「そこで提案なんだけど、従魔を気にしない個人の邸宅の1室を借り受け暫く滞在するってゆうのはどうかしら？

　その個人宅なら、ギルドマスターとして充分に信用出来る所を紹介するし！　

どうかしら？

　その住民達も、こんなカワイイ従魔と触れ合えるなら貸賃無しでもいいとか言い出す位には乗り気よ💕」

　流石に、この昼過ぎてる時間に違う街へくいのもないし、当初の予定では少なくとも数日！

　女神様との不意な邂逅で、欲深い想いも絡めたら数ヶ月から数年はこの街に張り付かねばならん案件へと移行する所、、、、

　そこで、泊めて貰えない可能性しかない宿巡りを無理に敢行するより、女神様オススメの貸し部屋を素直に借りた方が！

　オラ如きにも、配慮してくれる女神様達の心象もいいと判断❢

　ウチの子達の朱い２匹は、ワンかってなくても反応する犬と、分かって反応するニャンとする猫様に！

　皆を信頼か？この室内へ連れて来られた話をしてる最中に！

サブマスへ流れる様に拉致られた！

　無反応に、寝続ける女神様に抱え込まれた子熊とサカサカ枝葉を揺らす亀も！

異論はなさげと解釈し！

　女神なギルマス、ザブマスの配慮にお願いしたい胸を保って頭を垂れる！

「それでは責任をもってその母屋へ案内したいんだけど、私達まだどちらも夕方近くまで仕事が、あるから！

　申し訳無いんだけど、あと数時間後の夕方2時間前にまたここの支部の受付待合付近にきてくれる？そうしてくれたら確実に私達どちらかは抜けられるから🙏お願いできる(〃∇〃)？」

ぬホ〜！　

言葉の端々、仕草の隅々まで！

童帝を殺しに来る様相を！カマして来るとは！

　流石は、有力大都市で女伊達等にギルマス・サブマスまで登って魅せる方々だと重らせる仕草ョ、、、、（はっきり言って最高(〃ω〃)です。）

　そんなセリフを述べながらも美人2人が、バチバチの目線バトルすらコチラは眼福でしかなく！

　夕方前に戻って来ればいいと考えいったん退避！

　忘れる前に街門へ戻り書類と毛皮を交換へ向う！

　ギルマス部屋を、出る際に家の子達の毛並みに翻弄されたお二人を引き剥がすのに苦労したし！

　なんやかんやで、亀な方も枝葉がモフられ？お互い満更ではない反応等も有り抜け出すのにも苦労はした！

　コレからの発展をお互いの胸の内に秘め一時のお別れをし、何とか我が家全員での脱出が叶い！

　余りこの街には険しくない為、大人しく来た大通りを戻る最中に！

　僕らが目指す街門から受付を終え、何か急いでる雰囲気を出しなから！

余り今迄見たことがない頭に２本の角を生やし！鱗に覆われた尻尾を揺らめかせた！

緋髮の長身爆乳美人を筆頭に！

　不満気なヤカラを下替えた、赤竜を思わせる竜眼を煌めかせた御人と一瞬目がアッた気がするも！

何とかスルーに成功し目的地へと到着！

オッチャンに気持ち残念がられたが！

　１枚の買い取り金額を聴いて小銀貨１枚を追加した値段で売ってあげた！

　きっと商家で売られる時は倍以上で売られてる事を考えれば、凄い気に入った毛並みが格安出し僕としても買い取りに上乗せなら尚良しなだけでお互いにWin Win！

　序に、先程の美女戦神の率いるヤカラ達の不機嫌理由をきけば！

　帰れずの大森林？付近の村からの要請でオークの集団徘徊の情報を下に、探索者ギルドのスカウトが調査すれば中層手前に！

　オークの100は、超えた集落化した拠点の情報を下に！

　この街、最高ランクの　赤竜帝　の異名持ちな金級ハンターを筆頭に！

　凄腕と呼ばれる猛者達を集め殲滅作戦を行って来た帰りだそうで、、、

門番には正式な通達はされなかったが、、、

　あの感じなら上手く行かなかった可能性があって、門番のオッチャンは心配してたが・・・

こりは、、、アタクシやらかしたか？

　だからワシ持ち込みオークの買い取り保留だったり！

　入念な検分の後、差し戻し的な収納への回収指示だった模様、、、

今ならバックレは可能でも、、、

　その後が、詰みな案件へとスムーズな移行しか想像出来ず諦めを選択！

　完全なるアウトなら、既に拘束なりあのまま監視目的の待ち惚けを喰らう筈が！

　後ほどと会う約束が有るとはいえ、一旦の解放を可能にする程度の案件だとの認識へと！

　解釈しとして、僕の方でも保留とする決意で軽い街ブラを観光する事に！！　

　そこで当初の予定道理に、先ずは金物屋へと赴き万が一の早期撤退時に向けて！

街へ出て来た理由の数々ヺまずは達成の一助へ❣