第23話 受付
「それじゃあ先ずは、加入手続きね!
この用紙に必要事項を全部記入してほしいけど、
手の内もさらしたくないなら!
自分の名前と年齢、性別!
従魔チャン達の名前は確実に記入して欲しいわ❤それと今更だけど字は書ける?
無理なら代筆するわヨ💕有料だけどね(¯―¯٥)。」
「大丈夫です。
孤児院出るまでに、一通りは出来る下地を確保済みです(〃ω〃)。」
カキコカキコ!最低限と魔法が得意も記入!
そして4匹分の名前も記入したので、五郎もでてきてもらおう!
僕の記入漏れを確認してくれる アンナ 様は、パット見いなかったもう一匹居た事にもさっしてたのか?
僕の影から引っ張り出した白子熊へとても良い顔していたので、御眠でマトモに対応する気のないモフ様をモフらせて上げました😏
五郎君は!余っ程変な事したければ、大抵大人しく触らせてくれる様になった?
てか特に昼間は、寝たいから反応するのも億劫なだけなのかもしれない、、、が❗
丁度大人の女性が、胸元で抱え込み易いサイズ感の五郎は!
アンナ 様の心を瞬時に撃ち抜いた様で、ソロソロ五郎を受け取らないと❢
人に魅せちゃ行けない顔に成りそうなほどに!
(そのポジション変わって欲しいバイ(TдT)❢)
なんとか無理な理由を付けて返して貰い!
その代わりに僕のを❣❣っとはなるわけもなく、、
少し哀しそうな顔で手続きをしてもらい!
最後に門兵さんに触らされた水晶球と同じ様な物に、魔力を吸われて水晶の中からカードが出て来た(・o・)!
なんかハイテク?ファンタジー?魔力測定では無いのか?
自分で魔力を込めて無いからか、必要な魔力を勝手に吸い取る機能は!
定番の測定器破壊イベントで、度肝抜く作戦への完封と相成り申した。(無念である(´Д⊂)。)
これで晴れて僕も探索者の一員!
初めはIランクの見習いとゆうか?
世間では番外と言われるランクらしい!
大抵、戦闘に役立ちそうなスキルを5歳時の祝福時に授かると、殆どの子供達が探索者ギルドへの門を叩き登録していくのが!
各月始まりの風物詩なのだと!
で!そんな子供でも出来る町中お使いクエストをチマチマこなし、お小遣い稼ぎや将来への鍛錬期間として過ごし!
晴れて15歳の成人を迎え、必要ランクアップポイン卜が溜まってると!
H青銅ランクに上がれて、その子の探索者人生が始まるのが普通らしい。
ランクアップポイントをお使いクエスト以外でも獲得する手段はあっても、年齢がネックだからか僕にとってはどうにもならない案件として致命傷にも等しかった・・・
まぁ外から来た僕は自己責任で外に出るのは止めてもだし、狩った獲物を納品する事自体は止めようがないし、その納品次第でいくらでもポイントも稼げるから15歳のボーダーさえクリアすればランクアップも可能みたい。
因みに、
I見習い番外?H青銅、G鉄、F銅、E銀、D金、
といった感じで上に上がって行く様だけど、今の時代D金級ランクが最高なんだっって❢
なんか低い気もするが、過去金以上にランクアップした者は余りに少なく一応会員C,B,A,Sと上には上が、ある事も承知しているが!
最近の最高個人レベルが50で留まって、半ば人類の最高到達点がレベル50なんだ!とかぬかす者達まで現れている風潮を!
目の前のアンナ様も嘆いていらっしゃる。
そしてこの支部も最高が金級らしく近々それより上を目指す為に!
かつての仲間達も今一度集め直し、己達を鍛える旅に出る準備と根回し?に奔走している最中なんだって(*´ω`*)!
その話中はとても良い(*´∀`*)笑顔でお話してくれる感じはプライスで、どれ程お金積めばいいか悩むレベル(まだ無一文のガキですがね。)
そして今回結構肝心な金策として今迄の、狩り暮らしから貯めまくっていた!
変色毛皮達,牙,爪等のお金になりそうで、基本我が家ではお肉以外収納の肥やしに成りそうな物を数点サンプルとしてだし!
マダマダ未解体の普通オーク肉の解体と不要部分の買い取り(特に普通種から上位の睾丸達等は特に!)
お肉や骨等の我が家には、とても需要のある部分の引き戻しもお願いし!
それを持って、手続き料金銅貨5枚を相殺して貰う為にも話しを持って行く!(尚上位種十数体分は後日自分達で解体予定。)
そこで珍しい色合いをした毛皮の手触りを堪能して、配色の妙を確認していた アンナ 様が!
オーク?と聞きつけ直ぐ様、奥に居たホワイトエルフ?へハッキリと!
「レイラ!すぐこっち来て!」
呼び付け一度出した者を終い直し、美人ホワイトエルフ?な レイラ さんコチラも!
アンナ 様とも負けず劣らず❗
少しボーイッシュな前世のお宝を深掘りして行く女性だけの演劇集団に入っても!
きっと何処かの組で、トップ張れそうな女性モ惚れるし、男共にも保てそうな均整のとれた出る所出て引っ込む所は引っ込みスラリと伸びた美脚のモデル体系は!
アンナ 様の前に見ていたらと、、、僕の心を心配へと駆り立てるレベルで美神様がいたりもした。
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