第19話 2章 始た杜を離れ新たる始め。。。
軽くか?昼食を取りお街へと向う道中もホントなら、シッカリ魔力を浸透して向こうからのリアクションを探る必要事項をすっ飛ばし❢
アヤトの指示の下!
従魔達今回は折角なので、もう少し五郎も頑張って起きていて貰い!
先制攻撃、殲滅四方台なボーナスステージへの参加をお願いする。
やはりウチのアヤトこそがチートの権現であり、そのお力をお借り出来るワタクシ目こそ添え物(´Д⊂)❢
皆への恩恵だけを見ても、どちらが主従の上下か?わから?りたくない事実⁉
一応ステータス上と本獣との認識確認では、僕こそが主人であり、マスターであるハズ、、、、
ウチの仔達へ先制攻撃を指示するアヤトは僕の頭上、頭頂部で!
今は、優雅に鎮座しよるから顔は拝めずとも!
ヒシヒシと愉悦感を出してるのでは?
な!枝葉フリフリ度合いが、鼻に付くのはオレだけか?
戦闘も終わり、試しに1回頭から卸して確認してみたら!
隠しきれない笑いをこらえるかの様な!
従魔にしては器用過ぎる?
亀の表情すら、読み解けるまでになった吾を褒めたい程に!
念話で語り掛けて、確実にバレる事だけは回避しきる浅知恵があるのは間違いねぇ(TдT)!!
それでも自分達でトレント探索仕様ものなら、こんな歩きながらなんてまだ無理めだし!
今は甘んじて狩り暮らすのですよ!
ソレにトレントと木材は何かと使い勝手と、売り方を間違えなきゃ正幹から枝葉に至るまでいくらでも使え売りやすいし!
赤々ととした実は、芳醇に美味しくときたら林檎?好きなウチの子等が!
張り切って起きてる訳でもあるのだよ❣
樹木はアヤトがいくらでもなんとかするが、きっとアヤト製の樹木を売りに出した先で!
即、終わりに追い込まれるか?
更なる面倒事を上乗せして行く様に成るか?
マトモに済むイメージが持てなさすぎて、気軽に売れるトレントは有りがたいんだ(´Д⊂)よ!
残る木の根部分は薪に焚べるに困らんし!
木の根を切り出しすぐにでも火に焚べれば、初めから炭だったかの様に!
とろ火で、長持ちな焚き火に持って来いと来たら!
中々我が家でも使い所が、1杯あって助かる魔物さん!
魔石も取れるしね😏
根っこのど真ん中を使って、テーブルや丸椅子でも造る予定で!
チマチマと根っ子と正幹にする為にも、先端を切って焚べまくる日々よ❣
そんな根っ子処理も、普通ならとてもタイヘンなハズの作業が!
死んで駄々の樹木遺体?となったトレントでは!
贖う術を持ち合わせて居ないから簡単に処理れる。(生前?でも贖えてなかったけどね(;´д`)…。)
そしてなんやかんやと!
やりながら勿論途中に出て来たお肉要員な!
鼠,鹿,猪,鳥,蛇,兎,狼,猿?などのモンスター肉は、マダマダ太陽燦々中な現在!
お犬様よりテンション高目に、率先して屠りへいくヌッコ様よ!
速やかに食肉へと加工すべく吊るされる運命へ!
主人なワタクシ目の構えるスリングの矛先征くへは皆無、、、、
嘲笑うかの様に、微細に揺れる折編笠してる枝葉のサキッチョ★!
殺り切りいい仕事したと!
自分の何倍もの大きさな獲物を、口に食わへ戦果を持ち帰る!
夕方の御飯を愉しみにするヌッコ!
そんな自信に満ち溢れる白いお腹部分を血で染めるカワイイ朱猫様を労い洗浄と獲物をアヤトへ流れる様に流し!
此処で事を荒立てるなど愚問であり!
後で必ず我等の伯父さんポジなアヤトとは!
お話案件を自分の心ノートへ記載!!
可愛くも偉い家の子猫さんを労うふりで!
モフるアタクシ(*´∀`*)。。。
底には自分も〜!と
自から、もふられにくるイッヌの参戦も大歓迎して森からの脱出をはかり!
程なくして、長かった森での生活からの脱出が完了したことを見渡せる平野に降り立つ!
ギリギリ目端の隅に、この森の恩恵目的か?少し森の際から離れて建てられた?寂れ気味に感じる集落を全力無視を決め込み❗
目指すは大都市ヺ胸に❗
まだ元気な従魔2匹のパット見は、朱猫達と並走しながらひた走る!
少しでも目指すお街へ近づける為に!
キットこの平原にも探せば、なにがしかの有用アイテム素材が有るのだろうが!
そんな時間を無視しての全力ダッシュは、土埃が立たない草原平野でとても走りやすく!
偶に、休憩を促される様にうねった川面で小休憩も!
森の中からマップ検索で何も分からないなりに、赤く点滅だけが光る画面が広がるマダマダ探索しきれてない模様を示すマップ画面。
それでも有り難く解る事もあって、途中で見かけた寂れた農村?が赤点滅から点滅が消え!
赤く点灯するに留まった事から、多分今は大部分真っ黒でしか無い!
この画面に点在する赤い点滅達は❗
みな人里を表してる様な感覚がしてるし!
ではソレナリに遠かった?自分の周りでは比較的大き目な赤点を目差し、一直線に進んだ僕の采配の結果が❗
僕の眼が捉え❗
そびえ立つお街の城壁?街壁が御目見えだ❗
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます