第18話 投擲アップ

今回はは特に従魔達への経験値稼ぎがメインと!

 何故かジョブチェンしない戦闘職等での戦闘は!(もった無いからね)

 マダマダ、一応戦闘職系で上げきってないその先もまだありそうな😏!

 投擲士が殲滅中に、投擲術師へとクラスアップとレベルも最終的に5/50も上がりる結果にホクホクと😏!


 其れに全体的にデバフを撒く事になったトロワガ、総合的にいちばんレベルが上がり!

その次が杏で3位が五郎だったが!

 戦闘スタイルの違いだから仕方ないが、悔しそうな子が居るので今度空中移動の次の新た移動方法を験してもらいましょう!

 多分この方法なら五郎はすぐ出来るだろうが、アンちゃんはかなり苦戦か取得不可な気がする!

(土属性が得意と闇属性もいるからね(;´д`)、両方ともアンちゃんは、使えない訳では無いがって感じだから。)

 あのアヤトも盲点(゜o゜)みたいな顔してて、夜な夜な練習してる姿を目撃したからな!

(夜中のトイレ時により偶々です。)

 まだ自慢しに来ないから、スキル獲得までにはいってないか?

 打開策が思い付いてないなら、丁度五郎への説明も僕の頭上で聞き耳たたせながら!

 平然と鎮座してるだろうから、それ聴けば程なくしてやり切るでしょ(アノチートさんは❢)


 森には囲まれてても徒広く、開けた臭な草地帯を花畑にしてもらい!

見た目も臭気もリフレッシュしてから!

 かなりの運動と魔力も消費して御眠でも、お腹が空いて寝るに寝れないし!

 従魔のパスを通して僕から魔力を吸い上げられても今は困るので、寝てるトロワも起こして!

以前から仕込み済な塩チャーシューを軽く炙り!  

 アヤト製,根菜類、香味野菜類トマトソースを掛けて葉野菜類で巻いたサンチュ風を1杯包全員へ食べさせる。

(前世のペット達の様に、食べちゃ駄目なものは有りません。皆、列記としたモンスターだからね。)

 できればパンに挟んだり米丼へと盛り付けたいが、コレからのお街ライフへの期待と昼を大分過ぎた空腹感でバク食い推奨


 ※間違いなく味と品質,魔力共に最高水準だとはまだこの子達は知りません。

 

∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼


 ある探索者を率いる者の視点


  長身女探索者視点〇〇〇Side


 私の今回の依頼は、普段所属している街からソレナリに離れた村からの要請で!

その村付近で度々目撃されるオーク!

ソレもオーク達である!との要請で!

 斥候とし、スカウトスキルが充実してるギルト職員の偵察により判明した!

大規模オーク拠点への殲滅が目的で来ている。

 

ギルト所属の斥候職によれば!

 村からの森の奥へ進めば悪臭で、簡単にオーク拠点へは進めるとか抜かしてたのに!

念の為なのかワザとなのか?

 雑な目印が樹木へ釘打ちされてなかったら、今日中に辿り着けなかったんじゃ無いかと心配出来る程に!

 悪臭どころか、是迄の道中モンスター達の気配すら辿れないとかどうなってるですか?

この森?

 オークも百は超えてるとかゆう情報だから、この辺を食い尽くして気配もないならギリギリわかるけど、、、、


 こんな中間層なら、トレントの一本位いても良くないか?

オークは樹木も喰えるのかな?

 こんなに探索中疑問が尽きない依頼は、仲間達とのダンジョンアタック以来よ!

 今回は一応私がこの討伐隊での最高ランクとして、率いる事になってるから余り余裕のない表情、雰囲気は不味いけど!

 上手く進みはしてる?ってかコレからの激戦を前に!

どう考えても弛緩するしかない!

後ろの皆も困惑する雰囲気を吹き飛ばす術を!

流石に私だって保ってないわよ٩(๑òωó๑)۶!!

 でもソロソロ目的の拠点ではあるし、一応戦闘準備な点検休憩をとりますかぁ!


「皆んな〜!傾聴!

今の処不審な点ばかりで、緊急性が抜けてそうだけど!

今いるのは奥へ行けば行く程帰れなくなる!

【戻らずの森】なんて云われてる場所の中層付近だって事を忘れないで!!」


皆んなに少しは緊張の顔を作れてホッとする。


「アタイがいる限りは誰も死なせるつもりはない❗

必ず帰ったら皆でお酒飲みに行くわよ❢

各自武器の点検と休憩ョ❢」

ガチャ❢ガチャ!

 皆、声を出し応じたいが、敵地前ではNGとして手を振り上げるだけに止め各自点検と軽く干し肉を歯ガム者達!


 でもあの村で買った干し肉真っずいわねぇ(¯―¯٥)。

塩が手に入りにくいのは解るけど!

その代わりに何のハーブ類をどれだけ?

すり込んだらこんなに成るのか?

 わかんない位、最早何味なのか教えて欲しい物体認識になり始めてるわよ!

こんな味は、、、、、、

 辞めましょう当人が居ない所で、心の内でも揶揄するのは失礼がすぎるし!

 料理以外なら何でも出来ちゃうような頼もしい親友の一人、私達心の姉妹の一人なのだしね(*´ω`*)。

 さてこんな休憩にもならない不毛を片付ける為にも、確証を得て帰らないとホントに何しに来たのかわかんないからね!

 

もうこうなったら早く帰って村には泊まらず!

 不審を理由に、本拠地への報告義務を楯にしてそそくさ退散するに限るわ❗

、、

、、、

、、、、

 そしてこの中間管理職ポジな探索者とソレに率いられるギルト所属員達は!

 奥深い森に抱かれ?囲まれて日差しを1杯に浴び!

 通り雨な草花への祝福ギフトに喜びを表現するかの様に、咲き誇るまさにファンタジー花園を!


呆けながらも魅入る事となる余り!

その草花の中心地から離れた位置に!

不自然に花が咲く事もなく空いたスペース!

 ちょうど少人数が、敷物引いて昼食をとった様なスペースの痕跡すら見逃す失態?を犯してるとは!


露知らず❢

急いで村への報告を済ませ!

急いで皆の本拠地へと歩を進めるその先で!

 その現況達が、楽しげにお散歩気分で新たなる食生活への期待ばかりに進んで居ようとは❗


誰も知る訳が無い・・・・(〃ω〃)。。。





一章 始ま里の杜から 完

奴等が森から出て来ちゃった❗な〜り〜。。。。




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