第50話:ジェネラルとの対決
チャプタ―1
ここは、ケーキ屋である。
俺達は、ケーキを作成していた。
「何か、焦げ臭いな。」
「あーっ。や、やっぱり。」
「ん、やり直しだな。」
「燃えているし。」
「火力が強過ぎたのかな?」
「いや、粉が発火したみたいだ。」
チャプター2
ここは、キエーレビルの12Fである。
そこには、尽とセミンミピーラスが居た。
「責める力を莫大にしておいた。どう使うかは、任せる。」
「このレベルは・・・。」
「クククッ。気にするな。」
「仰せのままに。」
チャプター3
ここは、洗足である。
そこには、セミンミピーラスが居た。
「この力でなら、あいつを。出でよ、ジェネラル。」
セミンミピーラスは、「ジェネラル14th」を召喚した。
「クククッ。念は?」
「この人物を。」
「こいつか。済まない。」
チャプタ―4
ここは、ケーキ屋である。
俺達は、材料や道具の在庫確認をしていた。
「道具が不足しているな。」
「作れないって事?」
「代用って訳にも。」
「買って来ます。」
「また、行ってくれるんだ。」
「それじゃ、頼んだ。」
チャプタ―5
俺は、コンディトXに乗って、小山辺りを走っていた。
「揃ったな。」
「探し回ればな。」
「バトルは、無しで。」
「どうやら、有りのようだ。」
「そんな。へへへっ。」
コンディトXは、加速した。
チャプタ―6
ここは、旗の台である。
そこには、ジェネラル14thが居て、街を破壊していた。
「クククッ。念をよこせ。はーっ。」
「ウワーッ。キャーッ。」
俺は、そこへ辿り着いた。
「コンディトクロス。」
俺は、ジャッジオルトロス アヌビスモードに変身した。
チャプタ―7
「そこまでだ。」
「な、何者だ?」
「破壊を根絶やす蛇。蛇剣士ジャッジオルトロス。あまくないぜ。」
「レンチュウ。」
ジェネラル14thは、十体ものレンチュウを召喚した。
「ソワソワ。」
「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」
俺は、拳や蹴りで、レンチュウ達を一掃した。
「キエーッ。」
チャプタ―8
「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」
俺とジェネラル14thは、互いに斬り合いまくった。
「ジェネラルレーザー。」
「反幻衝。」
ジェネラル14thは、幻衝力のレーザーを放ったが、俺は、跳ね返した。
「蹴幻衝。ジェネラルエクウス。」
ジェネラル14thは、俺を蹴りまくった。
「ウワーッ。」
「貴様の念を頂く。吸幻衝。ジェネラルスティール。」
ジェネラル14thは、俺の念を吸収した。
「くっ。負けない。」
「何だと?」
「ブレードギラーコンディトフェニックス。」
俺は、不死鳥に姿を変えて、ジェネラル14thを貫通し突破した。
「こ、こいつ・・・。」
「コンディトライフル。」
俺は、コンディトライフルを両手で持って構えた。
「聖幻衝。コンディトベル―イゲン。」
俺は、ジェネラル14thを浄化した。
「ダンケゼーア。」
ジェネラル14thは、消え去った。
「晴れ晴れ。」
チャプタ―8
そこへ、セミンミピーラスがやって来た。
「破壊の硬貨。」
セミンミピーラスは、ジェネラル14thを蘇生し巨大化させた。
「グオーッ。」
「召幻衝。コンディトサーペンテス。」
俺は、召喚したコンディトサーペンテスに飛び乗った。
「カイザーモード。」
俺は、コンディトサーペンテスを人型に変形させた。
「コンディトフリート。」
チャプター9
「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」
コンディトフリートとジェネラル14thは、互いに斬り合いまくった。
「蹴幻衝。ジェネラルエクウス。」
ジェネラル14thは、コンディトフリートを蹴りまくった。
「ウワーッ。凄まじい攻撃だ。」
「強烈な蹴りだな。」
「クククッ。衝幻衝。ジェネラルブラスト。」
ジェネラル14thは、刃先から、念を放った。
「くっ。一気に決めるぞ。」
「ああ。力を振り絞って。」
「まだ、立てるとは。」
「コンディトペインオーバー。」
コンディトフリートは、ジェネラル14thを狙撃した。
「クククッ。面白い者達だ。」
ジェネラル14thは、爆発して消え去った。
チャプタ―10
ここは、ケーキ屋である。
俺達は、後片付けをしていた。
「今日も、完売でした。」
「毎日では、ないけどね。」
「この調子で行こう。」
「テンション高くないですか?」
「そうでもしてないと、気が抜けるって。」
「お前も、高くしてみなって。」
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