第48話:テレカとの対決
チャプタ―1
ここは、ケーキ屋である。
俺達は、ケーキを作成していた。
「もう少しで、膨らむな。」
「あれ? クリームが足りないよ。」
「牛乳から作れるぞ。ほれ。」
「って、良いんですか?」
「バレないって。」
「待て。やっぱり、止めておく。」
チャプタ―2
ここは、キエーレビルの12Fである。
そこには、尽とテレカが居た。
「スペクトリィ―が敗れたか。」
「次こそは。」
「ああ。任せた。」
「あいつのようには、なりませんので。」
「ふっ。信用は、していないがな。」
チャプタ―3
ここは、ケーキ屋である。
俺達は、ケーキの試食をしていた。
「試食、正直きつい。」
「確かに、ね。」
「我慢してくれ。」
「さすがに、飲み物無しでは・・・。」
「口がガフガフです。」
「一端、休憩を挟もう。」
チャプタ―4
俺は、コンディトXに乗って、八雲辺りを走っていた。
「テレカを捜そう。」
「たぶん、この近くに居るはずだ。」
「理解っているなら、急いでくれ。」
「了解。一気に行こうぜ。」
コンディトXは、加速した。
チャプタ―5
ここは、自由が丘である。
そこには、テレカが居て、街を破壊していた。
「フフフッ。あっけなーい。」
「ウワーッ。キャーッ。」
俺は、そこへ辿り着いた。
「コンディトクロス。」
俺は、ジャッジオルトロス アヌビスモードに変身した。
チャプタ―6
「そこまでだ。」
「な、何者だ?」
「破壊を根絶やす蛇。蛇剣士ジャッジオルトロス。あまくないぜ。」
「レンチュウ。」
テレカは、十体ものレンチュウを召喚した。
「ソワソワ。」
「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」
俺は、拳や蹴りで、レンチュウ達を一掃した。
「キエーッ。」
チャプタ―7
「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」
俺とテレカは、互いに攻撃しまくった。
「投幻衝。べシュルショット。」
テレカは、幻衝力のナイフを投げまくったが、俺は、回避しきった。
「危ねえ。狙幻衝。コンディトブラスター。フルパワーシュート。」
俺は、コンディトブラスターをフルパワーにして、テレカを狙撃した。
「ウワーッ。」
「コンディトライフル。」
俺は、コンディトライフルを両手で持って構えた。
「聖幻衝。コンディトベル―イゲン。」
俺は、テレカを浄化した。
「ダンケゼーア。」
テレカは、ミズオオトカゲだった。
「晴れ晴れ。」
チャプタ―8
そこへ、セミンミピーラスがやって来た。
「出でよ、生物兵器クリーチャー。」
セミンミピーラスは、クリーチャー18thを召喚した。
「グオーッ。」
「召幻衝。コンディトサーペンテス。」
俺は、召喚したコンディトサーペンテスに飛び乗った。
「カイザーモード。」
俺は、コンディトサーペンテスを人型に変形させた。
「コンディトフリート。」
チャプタ―9
「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」
「グオーッ。」
コンディトフリートとクリーチャー18thは、互いに攻撃しまくった。
「グオーッ。」
クリーチャー18thは、炎のブレスを吐き出した。
「ウワーッ。まるで、灼熱だ。」
「跳ね返せない。」
「グオーッ。」
クリーチャー18thは、幻衝力のビームを放った。
「ウワーッ。くっ。」
「かなりの衝撃力だ。」
「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」
だが、クリーチャー18thは、びくともしなかった。
「そこまで、硬いのか。」
「まるで、アダマンタイト並みだな。」
「グオーッ。」
クリーチャー18thは、コンディトフリートを蹴りまくった。
「ウワーッ。喰らい過ぎたな。」
「夜摩。コンディトペナルティーだ。」
「コンディトペナルティー。」
俺が、そう叫ぶと、コンディトペナルティーという名の重火器が出現し、
コンディトフリートは、それを両手で持って構えた。
「コンディトペインオーバー。」
コンディトフリートは、クリーチャー18thを狙撃した。
「グウーッ。」
クリーチャー18thは、爆発して消え去った。
チャプタ―10
ここは、ケーキ屋である。
俺達は、コンディトXにケーキを積んでいた。
「それじゃ、行って来ます。」
「今のところ、OKよ。」
「予約が十件か。掛かるぞ。」
「でも、俺がやらないと・・・。」
「気を付けてね。」
「それと、速度は、守れよ。」
チャプタ―11
ここは、キエーレビルの12Fである。
そこには、尽とセミンミピーラスが居た。
「二人とも浄化されただと?」
「はい。元の姿に。」
「次は、お前に任せる。」
「ならば、早速。」
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