第3話「〇〇」

ガチャ。


チャリン。チャリン。


ガチャン。


チャリン。チャリン…チャリン…。


「真っ暗で何も見えませんわ…。」


ピカァァァァァァァ…。


「…あら、ひとつだけ…。」


トコトコ!!!!


「貴方を保護します。保護人ほごびととして。いつか、貴方を…必ず…"神サイド"が救うわ。」


ー神サイド。神サイドとは、神様の集う神の為の世界。神様で無くても、神サイドに行くことが出来るー


終。




「おまけ」


ー「枯れ薔薇(かれバラ)」と呼ばれる「バラルリヤ・ルーズガラリ」。彼は滅んでしまった様々な世界を旅する保護人ほごびと

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

貴方は枯れる首(短編版) 語彙力は海に投げ捨るモノ。 @Hoozuki01

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ