第6話 屋台を出して見るぞ!
朝になった。
朝から商業ギルドに行き、屋台がレンタル出来るかを
聞き出来ると分かったので屋台のレンタルをして行き
それから、屋台を出すための場所のレンタルもして行き
場所のレンタルが出来たら、屋台を引き
レンタルした場所まで行く事にした。
レンタルした場所に着いたら、屋台を設置して行き
設置が完了したら
通路の反対側である
壁側に周り、そこに椅子を出して
座って行き座ったら、今日から屋台で売ろうと思って居た
商品である物を開いてボックスから出して行く。
商品は昨日のうちに、僕が滞在して居る
宿屋の部屋で寝る前に通販魔法で購入を済ませておいた
商品があるので、その商品を出したら
いい感じに屋台に並べて行く事にした。
屋台に並べる作業をして居ると
通行人の人から、声をかけられて
どんな商品があるのかを聞かれたので
日用品を取り扱って居ると言うと
見て行ってくれるそうで、僕はお客さんになってくれた人が
商品を見て居る様子を眺めて居る事にした。
そしたら、お客さんから声をかけられたので
返事をするとお客さんは、僕の商品を指差して
コレは何かを聞いて来たので
説明すると、購入してくれる事になった。
説明した商品は、洗濯バサミである。
前世では、ポピュラーである商品であるが
今世である異世界では、見たことの無い商品であるし
この異世界でもそれっぽい物はあるが
そんなに使える物では無いので、コレを進めて見ると
買ってくれるそうで、取り敢えずとして
20個と言われたので20個を、紙の袋に入れて行き
お金を受け取ってから商品の入った
袋を渡して行くと、他の商品も見たいと言うので
僕から説明をして行くと
他にも興味が出たようで、複数の
商品を購入してくれる事になったので
指定された物を、その数だけ紙の袋に入れて行き
お金を受け取ってから、商品の入った袋を渡して
行くとこれでお客さんが帰って行った。
追加で購入した商品は、ハンガーが10本。
100均製の商品である、陶器の平皿や深い皿を5枚ずつ。
これも100均である、ガラスのコップが10個。
以上が最初のお客さんが買って行った商品の数である。
結構な量を買って行ってくれたので
おまけとして、飴玉を5個上げると喜んでくれたので
こっちとしても嬉しくなった。
最初のお客さんが来てから、少し時間が経ってから
お昼の少し前に僕がお昼ご飯を食べようと思って居ると
お客さんが来てどんな商品があるかを
聞いて来たので、説明をすると
買って行ってくれた。
そのお客さんが来てから、他にもお客さんが1人2人と増えて行き
売り上げが上がるのは素直に嬉しいが
僕としてはお昼ご飯をそろそろ、食べたいのに
お客さんが、どんどん来ると
通販魔法を使ってお昼ご飯が買えないので
明日からは、事前にお昼ご飯を買って置き
アイテムボックスに入れて置く事にした。
お客さんは、夕方頃にやっとはけて来たので
そろそろ店仕舞いをする事にした。
暗くなる少し前に店を閉じて行き
閉じ終わったら、屋台を引いてギルドに行き
レンタルした屋台を返却したら
僕の泊まって居る宿屋に帰る事にした。
今日は、営業を頑張たので
自分にご褒美として、宿屋の自室で通販魔法を起動して行き
そこから、デパートの食品売り場で売って居るような
お惣菜を買って行く事にした。
今日はお昼ご飯を食いそびれたので
メッチャお腹が空いて居るので、少し多めに
買う事にしたので、さっそく選んで行く!
最初に買うのは、この異世界では食べる事の出来ないであろう
料理であるお寿司を選んで行き
お寿司はネタごとに単品で選んで行き
次は、コロッケは色んな種類を1個ずつ買って行き
あとは、サラダが欲しかったので
とうもろこしのサラダを買って行き
あとは、スープが欲しいのでコレはインスタントでいいので
スープはお湯を注ぐだけでいいのを買い
最後は、デザートである。
デザートは、僕が前世で行きつけであった
ケーキ屋のケーキが食べたかったので
そこのケーキを買って行き
買ったケーキは、少し苦味のあるチョコレートが
幾重にも重なる層になったケーキである。
このケーキは前世で、1番好きなケーキであったので
このケーキは時々食べたいので
多めに購入をして置き、いつでも食べられるように買って置く。
お惣菜を買い終わったので、さっそく
自室で食べて行き
ゆっくりと味わいつつ食べて行き
食べ終わったら、
赤ちゃん用のお尻拭きで、全身を拭いて行き
それから、宿屋にある井戸の居る場所に行き
そこで頭と顔を洗い、しっかりと石鹸で洗い
綺麗にしたら自室に戻り、明日のための商品を
買う事をしたら、今日はもう寝る事にした。
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