第5話 商業ギルドへの登録と、売却!
冒険者ギルドを出てから、直ぐに商業ギルドへ向かう事にした。
商業ギルドに着き、正面の入り口から入ると
冒険者ギルドとは違い、とても清潔感があり
とても居心地の良い所であったが
目的である、登録をやって行きたいので
商業ギルドの、受付に行き登録したい旨を伝えると
受付の方から商業ギルドに登録するには、筆記の試験をしないと
入れないし、追加で登録料も必要であると言われた。
冒険者ギルドでは、入るには試験など無いし
登録料などの必要無いのが違う所である。
試験をしたり、登録料などを取らないと
商業ギルドを利用する気の無い人が身分証が欲しいから
登録する人とかが多く居たので
登録するのに、試験をしたり登録料を徴収することになったと
教えてくれたので、僕のしては納得出来る理由である。
さっそく登録がしたいので、試験をやりたい事を伝えると
試験用紙を渡されたので受付でそのまま試験をやる事になった。
試験と言っても、結構簡単であり
足し算と引き算と掛け算と割り算が、ある程度出来れば
問題無い感じの、試験であったので
数分ほどで終わらせてられたので
簡単すぎて何回も確認したが、間違いも特になかったので
受付で待って居た、職員さんに提出をすると
こんなに早く終わったので、驚愕されたが
その場で採点してもらった結果、全問正解であると
言われたので、登録料を受付の方に渡したら
これで登録出来ると言われたので
これから商業ギルド証の発行をすると言われたので
受付でそのまま待つ事になった。
その間暇であるので、後で売ろうと思って居た
商品があるのでここで売ろうと思う。
受付の方を呼び、商品を売りたい旨を言うと
買取専門の係員を呼んでくれたので
待って居る間に、アイテムボックスから商品である
通販魔法で購入した物を出して行き
出した物は、1kgの塩と100gの胡椒と1kgの砂糖を出して
待って居ると、さっきの受付の方と
呼ばれて来た買取専門の係員の方が来たので
2人に買い取って欲しい物である、3種類を出すと
とても品質の良い物で驚愕して居るのが
分かりやすく伝わって来るし、買取額も多く提示されたので
その金額でOKを即出したら交渉成立である。
こんな感じの商品を、週に1回持って来たいと言うと
商業ギルド的に嬉しいそうで直ぐに
契約をして行き、これから週に1回この受付に来て
塩と砂糖と胡椒を納品して行く事を契約すると
商業ギルドのランクを上げてくれるそうであり
ラッキーである。
商業ギルドのランクは、上からS-A-B-C-D-E-Fまでとなって居て
登録したてでは、1番下のFランクからのスタートであるが
僕は直ぐにギルドと契約をする事ができたので
ランクアップの対象になったと教えてくれた。
契約が終了したくらいで、カードも出来たと言う事で
受付の方から渡してもらい
それを受け取ると、さっそくランクと所がFからEにアップして居たので
自身のモチベーションのアップにつながるので
明日からも頑張って行こうと思う!
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