第4話 またまた、5年か過ぎたのでそろそろ孤児院を出るよ!

10歳で冒険者ギルドに登録をしてからは、毎日ギルドに通い

1番下のランクでも受けられる依頼をやって行き

15歳に成るまでは、ランクを上げる事か出来ないけど

日々頑張って依頼をやって行き、最近やっと

15歳に慣れたのでランクを上げる事が出来るが

その前に成人年齢である、15歳になったので

孤児院を出て行く必要があるので、冒険者ギルドにて

孤児院の子が、始めに住む所を聞いたので

その場所に行って見たが、初心者用の宿であるので

壁が薄いので、隣の音などが漏れて聞こえるし

ベッドのマットもかなり薄いので、これでは安眠か出来そうに

無いので、もう少しまともな宿が良いので

ギルドに居る職員さんに聞くと、初心者用では無くて

少し値は張るが料理が美味しくてベッドも割と快適である

宿屋を紹介してもらったので、その宿屋に行き

内見させてもらうと、最初に見た場所に比べて

かなり良く見えたのでしばらくは此処を拠点に活動を

して行こうと思う!



孤児院にある自身の荷物は、スキルのアイテムボックスに入れて行き

孤児院から出る際にお世話になった神父様や、シスターなどに挨拶を

してから、孤児院から旅立って行った!



孤児院から出て、先ずは宿屋の確保が優先であるので

冒険者ギルドの職員さんに紹介してもらった

宿屋に行き、取り敢えずとして

1ヶ月の料金を支払い部屋には入らず

料金を払ったら、そのまま宿屋から出て

冒険者ギルドに行く事にした。



ギルドに着いたら、先ずは受付に行き

僕が成人した事を伝えて行き、それから昇格の試験を受けたい事を

伝えると、先ずは成人した事についておめでとうと言われたので

僕はお礼を言いつつ、

受付の方から

昇格試験について直ぐに受ける事が出来ると

言われたので、直ぐに出来る事を伝えると

昇格試験担当の職員さんを呼んでくれたので

準備して待つように言われたので、自身の装備をアイテムボックスから

出して行き、装備する武器は某狩ゲーに出て来る武器である

チャージアックスである。


前世では某狩ゲーで良く使って居た武器であり

機会があれば使いたいと思って居たので

今回は鍛治屋に行き、制作を依頼して行き

僕も協力して専用の武器である、チャージアックスの作成に

成功したので成人したらこの武器を使って行くつもりで居たので

孤児院の庭で自己流で、練習をしたりして居たので

チャージアックスの第一形態である、大きな盾と大きな剣を

持って僕は準備が完了したので

待機して居ると、受付の奥から昇格試験担当の職員さんが来たので

その職員さんに案内される形で、

ギルドの地下にある鍛錬場に連れて行かれて

職員さんの合図で、試験がスタートした。


試験担当の職員さんの武器は、スタンダードに両手剣のみであり

防具なども最小限にしてあり動きやすさ重視にしてある感じであるので

僕の考えでは職員さんは、スピード型であると思うけど

油断はせずに、やって行くようにする。



僕から仕掛けて行き、僕は重量のある大きい剣で攻撃して行くと

職員さんは僕がこんな感じに攻めて来るのが予想外である見たいで

少し対応が遅れた隙を見つけたので、

その隙に僕は、大きい盾を職員さんにぶつけて行くと

それに怯んだ様子の、職員さんを見て

最後の押し込みとして大きいな剣で切り付けて行くと

職員さんから、参ったと宣言されたので

攻撃をやめて行くと職員さんから

合格をもらえたので、職員さんと一緒に受付に戻り

昇格する手続きをして行き僕はこれで、1番下であるIランクから

昇格して、Hランクになったので

これでやっとスタートラインに来れた感じである。



僕は武器をアイテムボックスにしまって行き

それから冒険者ギルドを後にしてから

次は商人ギルドに行く事にした!


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