通販魔法を授かり頑張って生きる！

第3話 スキルを授かってから、5年が過ぎたよ！

スキルを授かってからは、孤児院に居る

他の子供たちや神父やシスターなどに隠れて

孤児院の周辺に自生して居る植物などを

通販魔法の機能で売却して、売却したお金を使い

隠れて前世の食べ物を買って食べたりしたり

食べた後は、匂いが着くからしっかりと歯磨きをしてから

孤児院の中に戻って行く事で、今までバレずに過ごして来れた。

そんなような暮らしをして来たが、最近

僕は10歳になれたのでお祝いは特に無いが、これではれて

冒険者ギルドに登録が出来るのでさっそく向かう事を

孤児院のシスターに報告をしてから、孤児院を出て冒険者ギルドに向かう。

孤児院を出て、徒歩で移動する事10分くらいで

目的地の冒険者ギルドが見えて来た。

冒険者ギルドは、石造りの建物で前世で言う5階建てくらいの

高さがある建物であり、冒険者ギルドの扉は常に開いており

中の様子を伺ってみると今の時間だと

冒険者の数が少ない時間である見たいなので

冒険者ギルドに僕は入って行き、受付を探してウロウロして居ると

冒険者ギルドの人から声をかけられたので

返事をすると、登録に来たのかを聞かれたりので

そうであると返事を返すと、ギルドの職員であると名乗ってくれて

受付まで連れてってくれたしその職員さんが、登録を

担当してくれるそうであり、先ずは記入用紙を渡されたので

書いて行く事にする。

まず書くのが、自分の名前で次に書くのが年齢で次が出身地で

書くのは以上である。

それらを書いたら、受付をしてくれて居る職員さんに渡すと

その場で確認をして行き、OKをもらえたので

これから冒険者証を、発行してくれるそうで

その場で待つように言われたので

その場に居ると、カードの発行をして居る間に

冒険者のランクについての説明をされたので

紹介をして行く！

冒険者のランクは、定番であるSが1番上のランクでその下がA、B、C、D、E、F、G、H、Iまでになって居る。

10歳〜14歳で登録するとIランクからのスタートとなるが、

15歳からの登録すると成れば、普通であればIランクから始めるが

Hランクから始めたい人は試験を直ぐに受けたせてくれる特典があるので

15歳を待ってから登録する人が大体であるが、

10歳〜14歳で登録を申請する人は、ほとんどが孤児院の

出身者である事がほとんでである。

その事については、特に触れないが周りの職員さん方や

依頼に行って居ない冒険者の人たちは気づいて居るが

特に言う人は居ない。

どこの街にも孤児院があるので、孤児院から出る年齢になる前に

大体の孤児院の子供は出るまでの資金を貯める為に

早くから冒険者登録をして、稼ぎに行き

資金を貯めて行く事が通例であるので

子供が登録に来ても、特には言わないので

暗黙の掟である。

登録が済んだので、職員さんから冒険者証であるカードを

受け取り僕が受けられる依頼を確認する為に

職員さんに聞いてみると、Iランクでは街中での依頼しか

割り振って居ないと言う事であり、危険が無いので

孤児院から特に言われたりしないそうである。

子供にとっても安全に依頼をする事が出来るけど

稼ぎが少なくなるから、依頼の数をやって行くしか

道は無いのでこれから頑張って依頼をやって行き

孤児院を出る年齢である、15歳までにある程度の

貯金を作って行きたいと思う！