セシルくん自身は良い人なのに、国から無理難題を突き付けられて、板挟みになっているという事情があるのですねっ……。
この「実は大変な立場の勇者像」に、個人的に超・共感します……! 某有名RPGの色々とかでも、最初の王様とかにはした金だけ渡されて魔王を倒してこいとか、無茶ぶりされますし……(ゴゴゴゴ)
そしてサムライ・ガール、カナデさん登場! やはり刀はテンション上がりますね、好きすぎる……!
既に戦闘狂の前のめりすぎる姿勢が面白い、そんな彼女に……妄想を一つ。
彼女はいつか、〝魔法〟……どころか〝それ以上のモノ〟さえ、斬れるように……なる!
曇りなき道の果てฅ(˘ω˘*ฅ)至る境地とは――!?(タノシミィィィ!)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
しかもセシルくん、パーティメンバーからも突かれており、中間管理職的なつらさもありそうです。
そんなとき隣に相談相手でもいればまだ良かったのですが、そんな相手は追放してしまいましたし……。
勇者はつらいよ(演:渥美清)
カナデの登場にお楽しみいただけて何よりです! 彼女がどこまでの境地に至れるか、さらにどのようにアランたちの仲間になるのか、今後ともご期待いただければ幸いです!
教会側が無能な管理職という印象が強まってまいりました。
折衝とかそんな事まで勇者にやらせるのか…
教会なんて人心掌握が仕事みたいなもんだし、得意分野であるはずです。
まずは自分たちでまずアランたちを懐柔するか、それとも手を引かせるかするでしょう。それでどうにもならない場合初めて勇者にお願いするか、勇者の方が「まずは俺が」としゃしゃりでないと「なにもしねーのに文句だけは一丁前」という印象になります。
勿論、物語として見ればこの場合そういう「嫌な奴ら」という描写なので、これで正しいのでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
教会側に関しては、自分等の権威だとか特権のことばかり考えてる、まさに「なにもしないのに文句だけは言う」連中という感じで描写しております。
もはや魔王軍も勇者も、そのために利用するという、本末転倒なことになっているかもしれません。