うん、これも面白いアプローチですね。
AIで音楽を作るというアプローチが、楽器が弾けなくても、言葉を使って音楽を作成できる支援ツールとしてのAIという点は、とても良き考えと思います。
それに近いことを、東京大学で研究されています。
《参考URL》
https://www.orpheus-music.org/index.php
ただ、”儲かる”という言葉が登場すると、他者の売れたフレーズなり、楽曲構成なりを引っ張てくる可能性があり、おそらく書作件問題でバチバチになるような気がします。
作者からの返信
僕は、SunoやUdioといった音楽生成Webサービスを想定して書いたので、Orpheusは考えていませんでした。前に何かで見かけたことがある気もするのですが、今回、初めて、その作品を聴いたりマニュアルを読んでみました。
Orpheusは、作曲だけでなく編曲まで行っている印象ですね。
自動作曲条件設定を見ると、ほとんど入力者が作曲しているのと同じというか、あんまり自動じゃない気がします。むしろ、この条件設定ができるくらいの音楽理論知識があるのなら、自分で作曲した方が早いのではないかと思わせます。
そもそも純文学だって、其れによって生活しようと思ってるから世間に発表される気がしますけどね
自分だけで楽しむのなら日記に書いて其れを鍵のついた金庫にでも入れておけばいいし、いっそ原稿やデータとして残さず脳内でやっててくれとすら
同じ様に音楽も、別に売る為だけに作る訳でもないと思うますけどね
其れだったら例えばどこぞの音響の良いスタジオなんか行かずに家の台所かなんかで歌えばいいでしょうし^p^ やっぱ自分の曲をいい感じに聞かせたいからスタジオを借りるんでしょうから
まーでも小室さんはTMネットワーク時代が一番好きですたけどね^p^
KISS YOUとか今ああいうの作曲出来ないでしょうし^p^
作者からの返信
こんにちは。
純文学についての「其れによって生活しようと思ってるから世間に発表される気がします」は、おっしゃる通りだと思います。この文書に出てくるような「純文学」の使い方は、いわば仮想のものですね。そういう幻想とも言えるかも知れません。
音楽についての「別に売る為だけに作る訳でもないと思う」も、おっしゃる通りだと思います! まさに、この文書で僕が書いているのは、そういうことです!
「KISS YOU」は、僕もたまに聴きます。