第6話 昭和って偉大.....

最近だけではありませんが

様々なジャンルの昭和の偉人が年齢的にもあってお亡くなりになってます

先日は鳥山先生もお亡くなりになりました


昭和の時代を盛り上げた大先生達の時代のエピソードとかを調べると

本当に凄いと思います

いわゆる○○バカって言われる人々の群雄割拠の時代を生き残って

成り上がった方々なのでエピソードも半端じゃないですw


じゃあそんな偉大な人々を真似すればビッグになれるのか?

答えはノーです

時代が違いますから.......

昭和の時代だとコミック単行本は1年に1回程度発行すれば良い方でしたが

今の時代だと1年に1冊だと読者離れが大きく年に複数発行が普通ですし

それでも次から次へと新しい別の物が出てきて定着するのが難しいから

昭和の偉人であっても今の時代生き残れたかは判りません

ただそのままのやり方だと生き残れないでしょうが

偉人の方々はその時代に合わせて臨機応変に対応してたかもしれません

こればかりはなんとも言えませんね


ただどのジャンルでもそうなのですが

実は過去の偉人より現代のTOPの方々の方が優れてるのは多いのです

理由は凄く簡単なのですが当時最先端の技術が今の常識だったりするからですね

スケートのトリプルアクセルが昔は快挙だったのに今は普通であり

四回転でさえ徐々に普通になりつつあると言う感じですね


むしろ現代の人の方が求められるハードルも高ければ

求められるスピードも速く過酷な状況だと思います

しかも育てて貰える訳でもなく育ってたり芽がでてるのを拾われて

育たなければ簡単に振り落とされる環境なのですから....


ただそんな中で大成するのはやはり○○バカと呼ばれる人でしょう

常にその事について考え悩み貪欲に調べ食いついていく

とあるバンドマンがメジャーデビューを控えて

1週間に100曲新曲作って来いと言われたと聞きました

実際に使い物になるのはその中の1曲でもあれば良いほうらしいですが

常に色んな曲を作りインスピレーションやセンスを磨く練習も兼ねてたらしいです

それぐらいバカをやってても大成できるかは別なんですが

本当にヒットする物を作るってのはそれぐらいの感覚じゃないと難しいのかもしれません


まぁ実際にプロになってそれで食べていくならそれぐらい必要最低限なのかも知れませんがネット小説は違います

どんだけネット小説を書いたとしてもそれでご飯は食べれませんw

ご飯を食べる為の生活が最優先ですからwww

ただ心持をそっちサイドに傾ける事は難しくは無いでしょう

視野を広く持ち普段の生活の中からヒントやアイデア等見つかるかもしれません


空を見上げると何か閃くかもしれませんよ?w

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