第3話 飲み会に参加しない後輩よ!
最近は飲み会に参加しない後輩が多くいる。
まぁ、飲み会は基本 強制では無いのだが、
一言いわせてくれ。
俺は!お前に!
特に興味はなーーーーい!
だがな!
円滑な仕事をするためには基本的な情報が必要なんだよ!
後輩だとしても、相手の趣味趣向は把握したいし、個人的な理由で地雷になる話題だってあるだよ。
地雷を踏まないためにも相手の情報が必要なんだよ!
あと!残業代はでなーい!
しかーし!
先輩も頑張るから、支払いは多めに出すから!
上司だったら丸々奢るから!
上役様!お願いしまーす!
毎回参加してくれとは言わない。
三ヶ月に一回くらいはおねがしまーす。
あと!
可愛くて!美人で!巨乳な奴!
セクハラで訴えないでくれ!
考えてくれ!
その胸には男の希望が詰まっているんだ!
すげー巨乳って言ったらそれは感想なんだ!
初めの一回は見逃してくれ!
二回目ならばそれは悪意があるから
ギルティ!
でもな?
女の人がすげーイケメンに会って
イケメン!って口に出したとして、
そいつはイケメン過ぎて辛い思いをしてとする。
その場合はセクハラに当たるのか?
当たらないだろ?
それって男女差別だぞ!
つまり!人それぞれ地雷はあるはず!
その為の情報は必要なんだ!
だから!
その為に!
三ヶ月に一回くらいは!
頼むよ!まじで!
王さまの耳はロバの耳!大穴(カクヨム)に叫んでみた! お昼寝大魔王 @Sasora
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。王さまの耳はロバの耳!大穴(カクヨム)に叫んでみた!の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます