百舌鳥は北海道にも生息するみたいですが、残念ながら自分は存在確認した事ないですなあ(見てても認識してないだけかも YouTobeで泣き声聞いたけど生で聞いたかはビミョ
早贄はカエルのイメージ強いですね 最初に認識した(教科書か図鑑の)写真がそうだった所為もあるますが
ってスズメバチとかもあるんですな 毒が怖くないのかとも思うますたがスズメバチは巣を護るのは強いかもですが獲物を探し飛び回ってる個々の蜂を捉えようとするハンターには弱いかもですな
作者からの返信
早贄はカエルのイメージですねえ。スズメバチは、そういえば聞いたことあるような。まさに弱肉強食w
百舌鳥の鳴き声とか、そういえば意識したことないですねえ。なんかそんなこといわれたらHISの『渡り鳥』思い出しましたw
ノリも本編と近いw
ん、ネタ元がナルト? あれはほとんど中身知らないんだけど……と思ったら、なんと、ユニバーサルネタでありましたか。モズの早贄と新約聖書とをゼロ距離で語ったエッセイ。これだけですごい、と思います。で、一見この国の文学系教養人的な言葉の流れに竹内文書が何の違和感もなく地続きに並んでいるのも、またすごい。
ネタを知らん人だと、ひたすら「なんのこっちゃ」でしょうが、一つ一つの語彙に注釈めいたものをあえて入れずにサブカルチャーの源泉かけ流しやってるんで、「教えてあげよう」臭が全然感じられないのが、私的には高評価です。これはググること前提のウェブ図書ならではというのもあるんでしょうか? いろんなレベルの知識とかネタがフラットになってて、そこからどんな面白いイメージを語れるか、という、まさに今風なエッセイであるかと。
ただ、ボリュームとしてはやや物足りない気もしますかね。もう一、二段落ぐらい。まあ、この話の転がし方でもう一段落書いたら、逆に話が広がりすぎてたためなくなるかな w。その意味では、うまく締めましたね、とも言えるんですが。
作者からの返信
おお、なんかそんかすごいエッセイが!!
と、感想読むと勘違いしてしまいそうなる、力作感想というか、これもう本編の文字数超えてないですか?(それはない)
TUBE『サマードリーム』宜しく好きなネタだけ詰め込んだセットです。教えてあげる感がないのは教えるつもりなんて毛頭なく、知ってる人がにやにや読んだらいいなあ、と考えているからでしょう。そんなんばっかり書いてるな、私は……。
ボリュームは、これは私も短いな、と思いました。が、流れで出てきたネタでつるりとまとまってしまったんで、あと千文字という制限があったんで、まあ、いいか、酔っ払いの戯言(譫言かもしれない)だしなあ、とw
しかし、確かにわざわざ調べて書こうとしたら結構面倒くさいかもですね、これ。古史古伝好きなんですよ、あの胡散臭さがw
まさか「犠牲」というネタでここまで話を広げられるとは!
そして根底に漂うオカルトチックな雰囲気……。
こうして知識を並べられると、圧倒されつつ崇拝しちゃいそうだから怖い怖い。
でも、こういうの書けるの憧れちゃいます。
作者からの返信
オカルトねえ、好きなんです。また秘匿されたものが御開陳されるのが……
でも日陰の花は、筋肉に憧れるんですよ、自分は絶対なれないと思いながらw
根底にオカルトの書き手はザラにいるでしょうが、根底に筋肉がある書き手は希少種だと思います!
ひた走ってほしい……!