応援コメント

第2話 ブックの不確実な存在性について」への応援コメント

  • まあ、必殺仕事人とか暴れん坊将軍とか水戸黄門とか……定番時代劇は観るまでもなくオチは分かってるわけで、それでもついつい観てしまう謎の中毒性があり

    なんだかんだでそういう安心して観てられるワンパターンを愛するのは世代関係ない日本人の国民性かなと思うのは、ネット小説の定番展開にもそれが現れているからで、俺TUEEEE、婚約破棄、悪役令嬢、人外転生……だいたい同じような展開なのについつい読んでしまうよね。

    先が全く見えない行き当たりばったり展開のガチの格闘技より、脚本に沿って山場が用意されていて綺麗に終わって後味がスッキリしているプロレスを好む人間が多いのも日本人らしいところかな、とこの話を読んで腑に落ちました。

    つまりプロレスとは、歌と踊りが殴り合いに変わっただけのミュージカル(暴論)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    実はそうなんですよね。
    台本あるんでしょ、とか言われるけれど、その分格闘技のいいところどりなので。

    真剣勝負でも積極性がなく守りに入りすぎた試合は面白くないですし。