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二人とも聞き耳立ててそう(笑)
あと誤字?
『これなら』互いのことを知り合っていく中で、そういう感情が
『これから』でしょうか?
ここまでを読んで、陽花里も結月も、それぞれの個性があって、面白い。
また、主人公の周囲は日比野すももしかいない点も、素直にお話の展開に集中できて良い。
ここで日比野の他の他人が複数出てきたり、2人の娘達の周囲も出てきたら、それこそ、ゴチャゴチャになってしまい、話がまとまるか、バラけてつまらない展開となるか……は、著者の力量かな、とも思うものの。
余計なキャラや人物を出さず、メインの娘達2人に、主人公:蒼と、蒼の友人の日比野のみで絞った、お話展開は、とても読みやすくて、読んでいて、集中できる!
確かに、2人が美少女クラスならば、クラスの男子も女子も色々つぶやいたり、接触してくる場面は、考えられた。
でもそれをすると、さっきも言ったけど、ゴチャゴチャになりすぎてしまい、その結果、話がまとまらないとか、展開が暴走して、いっきにつまらなくなったり。
だから、余計な外野は、極力入れない今のお話展開が読みやすくて、とても好きです!
あくまで関係者としての、蒼の妹、美容院の人は、話の展開上、どうしても必要な人物でしたし。
さて、できる手段があっても、なかなか人の前まで出れる勇気も無い人が多い中で、こうして人助けが出来る主人公は、とても良い人。
そしてお礼にしても、希望はなく、それは娘達だけでなく、その親にもその考えをつらぬく…。
そこも、こういうチャンスに恵まれなく…緊急時のお助け手段も持たない自分ですが、見習いたいという気持ちが芽生えてきます!
欲望にも負けず、金銭的にも負けず、ただ、お礼の言葉だけで満足できる人物を、ただただ尊敬と、こうなりたい人物だな〜と思える蒼の考えや行動力。
本は、様々な知識や情報を与えてくれる。
でも、その中でも、たま〜に、考え方や、行動についても考えさせられるという…さらに大切な本も生まれてる。
この小説は、そうだと思えます。
この続きもとても気になります。
今や真夏で、猛暑で、クーラー無し部屋温度も、日曜昼で39.1にもなり、水分取り、食べ物は進まずだけど……マスク嫌いだけど、コロナにかからず、熱中症で倒れた事もない、雑草のような自分ですが。。
著者さまも、健康、身体に気をつけて、お話を書いてってください。
ライトノベル小説は、イラストが多々であれば嬉しいけれど、少ないのが悩み。
でもたくさん読むうちに、こうして登場人物のイラストがなくても、すす〜っと話に入っていけた。
本になるなら、陽花里も結月も…すももも、妹に、蒼も、楽しみです〜。
では。
これはこれは…父と2人きりになる展開に蒼は良くない方向に向かってると感じたが会話の内容的に穏便に情報知って済みそうだと感じた矢先に父のあの言葉ですよ。やっぱり聞かれたと思っただろうし、双子の姉妹一緒に同じ感情向けられていることが余計にどう答えるのが正解なのかわからなくさせてますね…もういっそ2人とも下さい!と覚悟を決めた方がいいかもしれない…
これはどう答えたら?笑
oh…まさか主人公が即否定しなかったことで、こんな流れになるとは…(汗)
未来の義理のパパンからの圧迫面接スタート…!
2人ともください!!(絶叫)
娘さん達はこれ幸いと飛びつくには憚られる程に魅力的、ですかね。
ただ、たまたま知識があって行動するだけの気構えが出来ていただけなのに自身にそれ程好意を寄せられるだけの価値があるとは思えない、かな。
聞く方も聞かれる方もなんかこうやりづらそうな話になってきたw
もう2人ともくださいって言ってしまえ
パパ……
父娘だなぁwww
悪魔の質問ですね……!(笑)
頭痛くなっただろうね。
性格もユニークというか個性的というか
同じ意味ですよ