応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • そういえば亮平の事を気持ち悪いだのバランだのと言ったのは私でしたね、すみません💦

    今回は、自然な活躍を見せてくれたのが好印象でした。やっぱり……「愛してる」がちょっと、くすぐったいと云うかヘンな感じもしましたけど(たぶん、自分が言われたことがないせいだと思いますwお気になさらずw)
    亮平の登場の唐突感も少なく、愛美が彼を信用するに至る過程も感じられました。
    ちょっと、感動の比重が物語の中盤に寄っていた感じもしてしまいますけど、お見事な読後感でした。黄桃もにっこり✨️

    読み進めながら、はたしてこの物語、初見さんにはどう映るのだろうかという興味と言いますか……感情が生まれました。
    読み手として、物語の流れは知ったうえでの読書でしたので、やはり初見の感想というものには及ばない部分が出てしまいます。
    それを踏まえた上での感想ですので、お気になさらないでほしいのですが。
    丁寧に書かれた分、疾走感と云うか勢いのようなものは、原作のほうがあったかも知れないという感じも受けました。ただ、これは初見補正がかかった状態で、実際初読みなら同じ感情の動きがあったんじゃないかとも思うんですよね。

    始めて手に取るなら、やはり改訂版のほうが良いような気がいたします。
    ただ、できることなら記念碑的な意味も込めて、改定前の方も残していただけるとありがたいかなぁ……という。

    あたしが感じた部分を、顧問はどう捉えどう表現するのか。
    そのへんも聞いてみたい気もしますけど、お二人の秘密のやり取りですので、覗くわけにはいきませんものね✨️

    執筆お疲れさまでした。
    愛美と麻里衣、そして瞳と亮平にも───感謝を✨️

    作者からの返信

    6話目以降のコメントもしっかり書いてくださって本当にうれしいです。
    すみませんが、こちらでまとめて返信させていただきます。

    瞳のところから家に戻るシーンはこの改訂版で初めて出しましたが、エピソードとしてきちんと機能できているようで安心しました。
    おっしゃるように、愛美は麻里衣のことばかり考えています。
    麻里衣がいなければ、おそらく既に転落人生にハマっていたんじゃないかなと。
    万引き常習犯になったりして。
    そういう意味では麻里衣も愛美を支えているってことになりますね。

    あ、天川さんの文章に似てました?
    私けっこう影響受けやすいので、そういうのあるかも……!
    もしそうだとしても、悪い影響ではないと思いますがw
    何だかうれしいですね。
    自分では気付いていなかったけどww

    亮平も活躍させられたようでよかったですw
    食べられるバランというのもおもしろいと思っていたのですが、一応ちゃんと動かさないといけないなとww
    あ、前の短編の方を引っ込めるつもりはないです!
    そのまま残すので、ご安心ください!
    せっかく読書感想文まで書いてくださってるので。

    くっそう、顧問の鬼指導は別に秘密でも何でもないのにー!
    カクヨムさんが厳しくなっちゃったからああああ!!
    ちなみに本人、「またこっぴどくやられたよ……」という私の感想に反して、もっと厳しく言うこともできると言っていました。
    困ったものです。
    今はまだ3話目以降については何もお言葉をいただいていませんw
    天川さんが言及した部分についてどう捉えたのか、尋ねる機会があったら聞いておきたいと思います。

    ありがとうございました!


  • 編集済

    7.少し欠けた月への応援コメント

     瞳さんが短くため息をついて、あたしの目を見る。………………

    「でもね、そのおかげであんたたちはここまで生き延びてこられたんじゃないかって、何となく勘でね、思うんだ。……ああ、もう着くね」

    この間の表現は、今までの祐里さんとは少し違う表現(文体)を見た気がしました。なんか、……すごく失礼な表現になっちゃいますけど💦 あたしの文章に少し似てるな、という。表現や気持ち、台詞が前後して時系列通りじゃない、ポツポツと散文的に語る感じ……
    他の読者さんにどう伝わるかはわかりませんが、あたしには馴染みのある表現で、伝わりやすかったです。ちょっと、自分を見てるようで変な恥ずかしさがありましたけど……w あたしの文章ってこんななんだぁ、みたいなw あたしの感想文が悪い影響を与えてなければ良いのですが……自意識過剰やねw💦

  • 6.埃が積もった玄関前への応援コメント

    境遇が同じ愛美と麻里衣の、立ち位置の違いというものがここで明確になりますね。
    原作の方は、ある瞬間突然……それが読者に伝わるような驚きと衝撃がありましたが、こちらは瞳との出会いのシーンからしっかりとそれが伝わる要素が散りばめてありますね。
    どちらも、不幸な境遇の子、という共通のものでありながら、心の内面は全く違う。
    その事が、じわじわと読み手の心に溜まっていったあたりで、溢れ出すようにアパート前────
    この娘はすでに麻里衣の母親の役割を背負わされていたのだ。そこに自分を定義していたのだと、嫌が応にも分からせられる。この情動は切ないですね。自分を贄に妹を守るんだと決意して、その上で自分の境遇を嘆くのではなく、妹に嘘をついたことを悔いる……もっと、子供らしい感情が残っていても良い年ごろなのに、この娘はそれらをすべて奪われたんだと思うと、涙が止まりません。


  • 編集済

    最終的にはハッピーエンドという事前刷り込みのおかげで、お母さんの凶行に驚きつつも読み進められました。
    タイトルの象徴する「月」の意味をぐるぐる考えていたのですが、赤ちゃんが生まれることを月が満ちる。月経もそうですし、タロットでは不安という象意もある。
    タロットの月の逆位置は「過去の脱却・未来への希望」に変わる。
    私の妄想ではありますが、月が見守る中で幼い姉妹が生きることをあきらめなかった未来がここにある。黄桃もまた、お月さまに似てますよね。
    素敵なお話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「月」についてそんなに考えてくださったんですね、作者冥利に尽きるというものです。
    おっしゃるとおり、月経や出産、タロット占いのことを考えながら書いていました。
    月の正位置は確かあまり良い意味ではないんですよね。
    逆位置だと書いてくださったように、静かな希望が含まれることに。

    黄桃についても気付いてくださって本当にうれしいです。
    冒頭の黄桃は紺色の器に盛られていて、最後の黄桃は白いまな板の上に出されます。
    そこにも色が持つイメージを暗喩で入れました。

    お褒めのお言葉もいただけて、舞い上がっております。
    とても励みになりました。
    ありがとうございました!

  • 4.淡く輝く満月への応援コメント

    なんだろう、前回と違ってプリンアラモードの存在感が増してるような。
    電話のシーンが入ったことで緊張感の緩急が効いてるんでしょうかね✨(このコメントも読んだら消してください、スパイの指令のようにw)

    作者からの返信

    えー、またですかーw
    なるほど、電話のシーン入れてよかったです。
    1時間後に削除しますww

    [追記]
    こちらも削除しないで置いときます!

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    3.それぞれの理由への応援コメント

    電話で母親に伝えるシーン。原作にあったのかちょっと思い出せませんけど、ここ、上手い表現だな~と思ってしまいました✨
    ご都合主義にみえるひともいるかもしれませんが、母親(これ以外に呼び方が無いのがムカツクwきっと碌でもない男のとこにでも入り浸ってるんでしょう)の下衆さ具合がより強調されて却っていいモラトリアム感を演出しているように思えます。あ、このコメントは他の読者様の邪魔になるかもしれませんので、お読みになったら消しておいてください✨

    追記:
    あ、消さなくても大丈夫そうでしたら、そのままでもいいっすよ~✨

    作者からの返信

    えー、削除ですかぁー?
    せっかく的確に読み取ってくださってるのになー。
    じゃー1時間後くらいに削除します。

    あ、短編の方にはないシーンです!

    [追記]
    じゃあ消しませんww

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    2.不気味な淡赤月への応援コメント

    例の、ナプキン市役所に貰いにいくシーン……
    実はちょっと楽しみにしてた(表現これで良イノカ……??)んですけど、やっぱりカットですか💦

    心をえぐって欲しかったなぁ✨

    追記:
    いえね…💦
    確かに世にだしちゃアカン、と言われる部分でもあるんで、躊躇するのはごもっともw
    顧問のご意見もうかがいつつ✨

    作者からの返信

    わあ、ごめんなさい(>_<)
    修正案に入れときます!


  • 編集済

    1.ただの丸い物体への応援コメント

    なんか、近況ノートで不穏な事が書かれていたので、ちょっと恐る恐るでしたけど……読み始めてます✨

    あぁ……記憶の中のあの二人だ、この二人はここから始まるんだ──!

    元気そう、と言えないのが辛いけどそれでもあたしはこの二人の未来を信じてる……!(敢えて知ってるとは言いませんw)

    正直、内容を知ってる話をもう一度読むのってどうなんだろうというちょっとした不安もありましたけど、杞憂でした✨

    まるで、テレビアニメの劇場版を見ているような新鮮で豊かでそして緻密で……私の中ではずっと作画が良くなった映像が映し出されていますw✨金かかってるなぁという感じw

    冒頭の菓子パンをコンビニで買って食べる、の部分で、またしてもあたしの妄想の扉が開いてしまいました💦
    うわーんまたこのパターンかいな~💦
    一話2時間ペースか!?

    あの……ほんとに返事は要りませんのでw
    後でまとめてかいてくださればw

    思えば、子供の頃は食べ物……特に美味しいものは潤沢ではなかったけど(特にうちは買い食いに厳しいうちだったので……コーラの瓶は30円で書きましたねそういえばw)
    一方、お腹をすかせたまま、ということも無かったように思う。
    友達のうちを訪れれば、上品下品はあれど、その時家にあるものを出してもてなしてくれた。
    さつまいもやとうもろこし蒸かしたやつだったり、梅漬の入った塩おむすびだったり……
    貧富の差はあっても、「子供がお腹をすかせていてはいけない」という気持ちだけは村の中での共通認識だったように思う。


    田舎だったということも有利に働いていたのかもしれない。
    その点、都市部は大変だ。たとえ子供だろうと、経済単位でしかない。腹が減ったら空腹を満たすために金を要求される───

    いつからだろう

    友達のうちで出されるお菓子が、ステータスやマウント取りの材料に成り代わっていったのは。
    そのうち、あの家に行っちゃいけません、何て言われる家も出てくる。

    たぶん今なら、遊びに来た子供に、さつま芋なんか出した日には、
    「うちの子に不衛生なもの食べさせないでください!!」
    なんて鬼親が怒鳴り込んでくる絵が浮かぶようだ。

    豊かで清潔、国民総中流を経て、今や格差の時代。そんな格差の中で、清潔で丁寧で美しいことを強制される現代は、あたしにとっては文字通り『煉獄』であると思ってしまう。


    瞳さん、細身だったのか!
    あたし勝手にふくよかな女性をイメージしてましたw なんでだろw

    ここの瞳さんの思考は、想像するとすごく難しい……
    敢えて袋持たせたのか、単に手伝って貰いたかったのか(いやそれは無いか?)、牛乳入った袋なら持って逃げればそれ飲んで1日くらいは生き延びられるという、敢えて持って逃げても良いように持たせたのか……逃げられないように重いものを持たせたのか、店までおびき寄せるために…

    とにかく何か意図があったと思うんだけど、二人の事情と心理を読みきってこういう接触方法を取ったのだとしたら、瞳さん相当の知性か転生のコミュ力お化けですな……!
    あたしにはできそうもない💦


    追記:

    なんだまた顧問か……全くあの人は💦
    多少手心というか、想像力で補う読み方というものをだね……
    ( ´Д`)y━─┛~~ぷはー
    ………
    ゲホッゲホ(><。)y-゜゜゜ (←学習しない人)

    というか……どこで責められてるんです?
    前にも思ったんですけど、そのやり取りが見つけられないんですよね~

    ……まぁ、良い大人ですから色々、人目に着かないところであんなことやこんなことしててもおかしくはありませんけど……いかんちょっと興奮してきた(;´Д`)ハァハァ
    次いこう💦

    追記:

    なぬっ?!
    そんなことになっちゃってるんですか、カクヨム学園は?
    ちょいと校則厳しすぎやしませんかね……?
    エ○方面は割とガバガバ判定なのに……おっと誰か来たようだ

    作者からの返信

    相変わらず顧問にこっぴどくやられている最中でございます。
    明日以降、3話目からまたやられる予定です。
    ほんと、厳しい顧問だ。
    なので、すみませんが修正入れます。
    大した修正にはならないと思うんですけど……た、たぶん。

    しっかり拝読しておりますので、どうぞお好きなだけ書いてくださいませ!
    のちほど返信いたします✨️

    [追記]
    そのネタ好きwww
    おもしろいwww

    どうやら応援コメントで「~~の箇所を直した方がいいのでは」とか「◯◯は削除した方がすっきりするのでは」的なことを書くとカクヨムさんに叱られちゃうみたいなんです。
    最近厳しくなった?っぽくて。
    だからXのDMで教えてくれてるんです。
    ああ、なんてありがたいんだろう。メンタルやられるけど!
    (´・ω・`)はぁい……という感じでいつもお言葉をいただいておりますw

    [追記]
    ねー。
    作者さんもちゃんとわかってて、やり取りしてたらしいんですけどね、注意された?とかで。
    顧問なんか一発アウトですよ……
    忌憚なきことこのうえなし。すっげえもん。

    編集済

  • 編集済

    8.仄白い切っ先への応援コメント

    (ところどころ、「!?」が絵文字「⁉️」になってます!)

    追記
    ぬ?スマホだと変換がおかしいのですかね?
    スマホで見ると、赤い絵文字でファンシーなものになってるんです。
    急にギャル?みたいな!
    「!?」「⁉︎」「⁉️」←3種類の違い出てます??

    追記
    顧問のは大丈夫でした!

    作者からの返信

    はい!
    縦書きの公募用でございます!
    顧問も「⁉️」にしてるYO!
    私は「!?」の方が好きなんですけどねw

    [追記]
    急にギャルwwww
    穢月祓でギャルはヤバいwww

    それ、後ろの2つが同じに見えるな……
    参考資料ありがとうございます、ちょっと研究します。
    顧問のこれはへーきですか?
    「キモいキモいキモい、兄貴馬鹿なんじゃないの⁉︎」の文末。

    https://kakuyomu.jp/works/16818093080268668442/episodes/16818093080646762522

    ※今ちょっと調べてみたけど、PCだと特に問題なさそうに見えます。穢月祓のは直しておきます。ありがとうございます!

    [追記]
    Androidスマホで見ても大丈夫なんだよなぁ。
    機種依存文字だというのはわかってたんですが、公募のプリントアウト用だし、まあだいじょぶだろーって思ってました。
    iPhone固有なのか……?
    ていうかiPhoneユーザーの顧問のは大丈夫……だと……?
    何で!?
    ギギギ……!

    ※PCでもXだと赤い絵文字になっちゃいました。くっそうw

    編集済