第9話 企画に参加!

人間になってからこの異世界初めてのふかふか布団で気持ちよく寝ることができた。

そして

「今日はこのモンスター飯っていうのにいきません。」

と提案を受ける、、、モンスター飯!?

「大丈夫ですよ。ちゃんと美味しいの食べます。ブーチャとか」

「ブーチャって、、、」

「美味しいですよ!(圧)」

「分かりましたいきましょう。」

途中で聞いたのだがこの異世界には企画というものがあり、Bランク冒険者以上が開催できるイベントであり、いろんなことができるらしい。

「ではみなさまよくお集まりいただきました。Bランクのルーチェでございます。」

拍手ーー、、、

「いや誰?」

「今回の主催者ですよ。」

「なるほど」

「さて今回はブーチャの集落地に行って倒してもらいます!解体職のキーツさんがそれを分けて料理人のキールさんがそれを調理してくれて、食べるのが今回の目的です。」

聞いていると、別に討伐しなくても良いらしい。でも付属者などの援護を受けれるので初討伐にはもってこいらしい。

「とりあえず2、3体は、、、」

「エクスプローション!」

ドカン!!!

「!?」

「その必要はない、、なぜなら私が全員の食料を調達するからな!!」

「取ることも含めてこの企画です。」

とルーチェが注意する。

「そんなの関係、、」

ロック!

「なっ、、誰だ!?ルーチェお前か!」

「違いますよ、、」

今回は経験値稼ぎも含めているからちょっと、、

「俺はBランク冒険者だぞ!」

俺はBランクモンスターだぞ!

実質知能があるから、もう少し強いと思うが、、、

「この!」振り解こうとするがそこに

「ロック!」

ルーチェもロックをする。

「では皆さん頑張ってください!、、、(小声)これ以上何かするとギルドに追放するぞ」

だが引いてはいない。

まあルーチェさんがいれば良いか、、

「シュ!ジャキン!キン!グサ!」

というふうに至る所から音がなる。

俺もやろっと!

、、、

「マイクさん5体倒せました!」

そういえば俺は今マイクと名乗っている。

「俺は7体だ!」

「うぐぐ、、」

と競い合っていたところに

「もう良いだろう!」

という大きな声が聞こえる。

固定を爆破で壊し、

「この企画壊してやる!」

と言い始めたのだ。

「ファイヤアロー!爆破!ファイヤーボール!」

というふうに暴れてルーチェでも手に負えないようだ。

「俺報告してくる!」

という人が出たので

「俺もだ!」

とそこに乗っていく。

「マイクさんいけますか?」

「いけるよ!ウルフが出てきても倒せるしな!」

「ゴブリンは」

「避ける」

「分かりましたまあ人がいるので大丈夫でしょう。」

と走って行ったのだがどうやら他の2人は違う場所に行く。

「どこに」

「逃げるんだよ!街は遠いし、ここで経験値稼いだほうがいい!」

と言ってしまった。

1人というわけで、、、

「変身解除」

この最強状態になれるな!

MPもそのまま!

よし一瞬で倒しにいこう!

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