第4話 きっかけは、自主企画?

 『カクヨム』さまに投稿を始めた時は、まったく誰にも読んでいただくことはありませんでした。PV0が続くんです。


 そこで目についたのが、「自主企画」というものです。


 何だ?これ?……さっぱりわかりません。そこで、(詳細)というところをクリックして、中身を片っ端から覗いてみました。

 そのころは、まだ「創作論」も全然読んでいなかったので、まさに手探りでした。



 できるだけ、寛大な企画内容を選んでみました。創作の縛りがあるものは無理!本格的な内容を求めるのも無理!必ず読んでとかはちょっと無理!

 だから、『ゆるーい企画』のものに絞ってみました。


 最初、三つも自主企画に登録したんですよ! 今、思えば、無謀かな?



 とにかくそこに登録してある他の人の作品を読んでみました。



 それから、読んだ作品の感想コメント欄を読んで、楽しそうなコメントを書いている人の名前をクリックしてみたんです。

 なんと、その人の表紙みたいなところに飛べるんですね。そこには、プロフィールや投稿している作品などを見ることができるんです。



 みなさんは、そんなの当たり前じゃん!って、思うかもしれませんが、超初心者の自分にしたら、驚きでしたね。



 実は、今そうやって人脈を広げた方々の作品を読んでいますし、読んでいただいているんです。

 最初は、だあれも知らない中で、コメントを書くなんて、とってもエネルギーが必要でしたね。一回のコメントを書くことで、魔力切れになって沈んでいくんです。


 コメント欄に『企画から来ました』という書き出しのものをよく見かけました。最初は、訳も分からず、?がいっぱい噴き出していました。


 きっと『カクヨム』さまって、天上界の企画で運営されているんだって思ってました。


 これは、後にある方の創作論を読んで、自主企画のことだと分かって、一人で大笑いしてしまいました。

 

 とにかく、自分の作品を他の人に知ってもらうのに、この自主企画って、大切なんですね。読んでいただけて、コメント迄いただけた、自主企画に参加されている皆様、本当にありがとうございます。



 そして、やっぱり失敗しました。当初、自主企画でたくさんの作品をフォローしました。面白かったんです。読み始めると。だから、ついつい。

 はじめは気が付かなかったんです。200話、300話も長い作品があることに。

 ただでさえ、読むのが遅いのに、ストックが溜まり過ぎました。


 自分は、できるだけすべての作品を最後まで読みたいと思っています。時間が掛かりますが……。



 ところが、最近、この長編小説の面白さの虜になっているんです。その辺は、次回以降に、どこかでお送りできればと思っています。



◆◇◆◇◆◇◆◇


 これは、現在私が得た感覚で書いていますので、良き方法という訳ではありません。とってもお恥ずかしいかぎりです。なので、コメントとかは不要です。ここまで、お読みいただいただけで、有り難いことなんです。



 もし、試行錯誤の作品をお笑いいただけるのでしたら、以下のリンクをご覧ください。

『🏫エルフのエルフィーナは、美人で可愛いセンセです!~ちょっとだけ、あなたのお手伝いを💖さ💖せ💖て!✨~』です。


https://kakuyomu.jp/works/16818093077030809638/episodes/16818093077031071124


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