執筆二回目 アルバイトの面接に行った

 今日の午前中にアルバイトの面接に行った。行って言われたことは、君は若いのにもったいない。アルバイトの志望とのことだが、いずれ社員になってもらえるように全力で支援する。だから頑張ってついてきてほしいと言われた。案の定、経歴が汚い的なことを言われたが、面接でその先入観がなくなったと言ってくれた。フォークリフトのバイトだが、まずは場所やピッキングのやりかたを覚えてから、フォークリフトに行こうと言ってもらえた。やはり、即戦力が欲しかったようだが、それでも採用してくれるというのはうれしく感じた。ステップアップしていって次に実践的なフォークリフトの練習をすると言われた。そこで実務でも使えるレベルになれば、フォークリフトにのって仕事ができるようになると。まずは、覚えてくれと言われた。不安があるが、まずはやってみないと何事も始まらない。やってみることにした。くらいついて行ってうまくすれば、正社員にしてくれるらしい。採用者の人は上司にもうプッシュすると言ってくれた。ここまでおぜん立てしてもらえるならば、もうやるしかない。

 わからないことは質問しまくって何を聞かれてもわかるようにしようとおもえた。わからないことは悪くない。そのままにしておくことが悪いのだ。何事も経験である。やってみてダメならだめで考えられる。つらいことはあるだろうが、それも続けば慣れてくるだろう。難しく考えずに口半開きにやっていけばよいだろう。見学に行ったが、みんな明るく話が好きな人が多かった。私はやっていけそうだと感じた。がんばって一年で正社員、もしくは限定社員になれるように頑張ろう。まずは月収20万円を目指す。後はもう貯金だ。今の状況でも人生縛りプレイだが、さらなる縛りを増やす必要がある。まあ、生きてはいける。小さい幸せを見つけて満足していく必要がある。自称ミニマリストになるのだ。

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