タイトル[本当に最強を知りたいのであれば全てを戦わせるしかない]

絶望を超越するもの

タイトル[本当に最強を知りたいのであれば全てを戦わせるしかない]

俺たち2人の男はいつものように

学校の空き部屋で飯を食いながら話をしていた。


「よくこの作品のこのキャラが最強だとか

この作品のこのキャラの方が強いとか言われるけれど

本当に最強を知りたいのであれば全てを戦わせるしかないですよね?」


「そうだなだがそんな事は絶対に不可能だから

多分そうであると言う最強のキャラを探っていくルールを決めてな」


「そうですか、例えばとあるルールでは最強はトランスリアルだったり

とあるルールでは妄位の波動に目覚めし者とかだったりしますけれど

正直に言わせて貰えばこの二つが最強であるとは私には到底思えないですね」


「まあそうだろうなこう言った最強議論で上に来るのは

マイナーな作品だったり、なんか力がよくわからなかったりして

まあ納得する人はほんと一部だろうなそれに最強議論では

全知全能と全知全能が戦う場合とかみたいなのでは

世界の規模によってどちらが強いかを決めるが

それは正直に言って世界の大きさバトルじゃないのとか

思うけれどそうでもしないと論議なんて

絶対にできないから仕方ないんだけれどな」


「本当の最強とは何なんでしょうかね?」


「さあな最強の存在は決まっているだが未だ誰もそれを知らない」

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