天道虫という小さな、でも他の生き物と同じ命から、何度も転生を繰り返す魂。いちばん印象に残ったのは3話でした。助かった、助けなければ、そこから一転して命を食す。
最後にすべてを滅ぼすはずのミサイルはかろうじて命をつなぎとめました。すべては繋がっている、そう感じましたm(__)m
フォローありがとうございます⭐
ゆっくりペースにはなってしまいますが、作品拝見したいと思います。楽しみにしております!
作者からの返信
7月の朝に、実際に小説と同じように天道虫を助けて、
それがこのSFの種になりました。
最後はバッドエンドにしたくなかったので、
一応ハッピーエンド風に仕上げました。
そして、こちらこそ、フォロー、コメント、レビュー、
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
コメント失礼します!
ループする時空の中を転生し続ける「私」。
おそらく元は人間だったんだと思いますが、風間鈴音さんかどうかも定かでは無い中、最後は核ミサイルに。
最後が無機物というのは、かなりインパクトがありましたが、万物に魂が宿ると感じる日本人的にはそれもありかなあと思ったり。
最後は、ある意味ハッピーエンドでしたね!面白かったです。
作者からの返信
「私」がもともと何だったのかは、
私にも分かりませんが、日本語を流暢に使っているので、
おそらく人間、もしくは神様だったのかもしれませんね。
バッドエンドは、あまり好きではないので、
結末は、どちらかというとハッピーエンドが薫るように
仕上げました。
コメントありがとうございました。
それが「亡くなる(無くなる)」ということなのかも。
案外深いな。
いつも応援ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。
作者からの返信
最終話を結末をどうするかは、
みなさんと同様に、かなり考えました。
「私」が死んだのかどうかは、
はっきりとは明示していませんが、
クライングフリーマンさんが仰るように、
おそらく亡くなったのでしょう。
拙作を最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
毎話、予想をいい意味で裏切られました。
核ミサイルの回ではドキドキしましたが、最後にループの連鎖が終わる場面では、生きる意味について考えさせられた気がしました。
とても哲学的で深い作品だと感じました。
作者からの返信
どなたかが、
輪廻転生と評してくださいました。
楽しんでいただけたようなので、
作者としては嬉しいです。