応援コメント

第4話(最終話)」への応援コメント

  • 毎話、予想をいい意味で裏切られました。
    核ミサイルの回ではドキドキしましたが、最後にループの連鎖が終わる場面では、生きる意味について考えさせられた気がしました。
    とても哲学的で深い作品だと感じました。

    作者からの返信

    どなたかが、
    輪廻転生と評してくださいました。
    楽しんでいただけたようなので、
    作者としては嬉しいです。

  • ご縁を作ってくださったみたいなので、読みにこさせていただきました。

    タイトルに惹かれてこちらを選んだのですが、想像を超える展開に衝撃を受けました。

    少しずつですが他の作品も楽しませていただきます。

    作者からの返信

    SFは書き慣れていないので、
    試行錯誤の連続でした。
    広沢様に評価していただき、
    予定調和にならないように苦心して作った甲斐がありました。
    コメントならびにレビューありがとうございます。

  • なんだか凄い人からフォローして頂きまして、有り難うございます。恐縮です。

    作品も読ませて頂きました。ふと浮かんだのは手塚治虫の「火の鳥」。たった4話で初めて火の鳥を読んだ時の「万物生命の不変さ」を感じさせて頂きました。(的を射ていなかったらすみません)

    作者からの返信

    手塚治虫の「火の鳥」。
    そのような傑作になぞらえていただき、
    ありがとうございます。
    苦心して作った甲斐がありました。

  • 初コメ失礼します。
    全く予想もつかない方向に転がっていく展開が面白く、一気読みしてしまいました。まさか核ミサイルになるとは思いもしませんでしたが、最後は無事ハッピーエンドになって良かったです。二度と目覚めることのないであろう「私」にどうか幸あれ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    SFは殆ど初心者なのですが、
    予定調和にならないように心がけて作りました。
    評価していただいて、嬉しいです。
    さらにレビューまで。
    ありがとうございました。

  • 命の芽吹きを感じるなんだか素敵な作品でした。
    胡蝶の夢にも似た不思議な世界観がより多角的に彼らの世界を描いているように感じます。

    良い作品を読ませていただきありがとうございます。

    応援します。

    作者からの返信

    SFは書き慣れていないので、
    試行錯誤の連続の労作でした。
    こちらこそ、
    拙作を読んでいただき、
    コメントまでいただき、
    ありがとうございます。

  • 最後まで読み切りました。主人公が核ミサイルとして感じた絶望と、天道虫との再会がまるで希望の種のように響きました。命の輪廻と、奇跡的な偶然が絡み合う瞬間が、深く心に残ります。

    作者からの返信

    最後まで読み切ってくださり、
    ありがとうございます。
    SFは、ほとんど書いたことがないので、
    試行錯誤の連続の作品でした。
    バッドエンドは苦手なので、
    「希望の種」を感じていただけて、嬉しいです。
    丁寧なコメントならびにレビュ-、
    ありがとうございました。

  • 天道虫という小さな、でも他の生き物と同じ命から、何度も転生を繰り返す魂。いちばん印象に残ったのは3話でした。助かった、助けなければ、そこから一転して命を食す。
    最後にすべてを滅ぼすはずのミサイルはかろうじて命をつなぎとめました。すべては繋がっている、そう感じましたm(__)m
    フォローありがとうございます⭐
    ゆっくりペースにはなってしまいますが、作品拝見したいと思います。楽しみにしております!

    作者からの返信

    7月の朝に、実際に小説と同じように天道虫を助けて、
    それがこのSFの種になりました。
    最後はバッドエンドにしたくなかったので、
    一応ハッピーエンド風に仕上げました。

    そして、こちらこそ、フォロー、コメント、レビュー、
    ありがとうございました。
    これからもよろしくお願いいたします。

    編集済
  • コメント失礼します!

    ループする時空の中を転生し続ける「私」。
    おそらく元は人間だったんだと思いますが、風間鈴音さんかどうかも定かでは無い中、最後は核ミサイルに。
    最後が無機物というのは、かなりインパクトがありましたが、万物に魂が宿ると感じる日本人的にはそれもありかなあと思ったり。
    最後は、ある意味ハッピーエンドでしたね!面白かったです。

    作者からの返信

    「私」がもともと何だったのかは、
    私にも分かりませんが、日本語を流暢に使っているので、
    おそらく人間、もしくは神様だったのかもしれませんね。
    バッドエンドは、あまり好きではないので、
    結末は、どちらかというとハッピーエンドが薫るように
    仕上げました。
    コメントありがとうございました。

  • それが「亡くなる(無くなる)」ということなのかも。
    案外深いな。
    いつも応援ありがとうございます。
    これからも、よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    最終話を結末をどうするかは、
    みなさんと同様に、かなり考えました。
    「私」が死んだのかどうかは、
    はっきりとは明示していませんが、
    クライングフリーマンさんが仰るように、
    おそらく亡くなったのでしょう。
    拙作を最後までご覧いただき、
    ありがとうございました。