第3話 高校1年
そして、志望校に合格し高校生になった。受験のストレスで十二指腸潰瘍になった。因みにこの時の潰瘍からストレスとの向き合い方は今も実践している。
そして、新しい生活が始まり、初っ端から中学の同級生に裏口入学したとかあり得ないウソをばら撒かれ孤立した。しかし、その誤解は数日で無くなった。理由は簡単、今時に合わない嘘だからだ。その該当生徒は周りを味方に付けた気になってただけ。
誰にも信用されて無かったからだ(そもそも入学して2日で味方なんて居ないだろう)
そして、春のある日にある女子生徒に告白し初めての恋を経験した。そこで恋という嬉しい感情と時間に追われる感情を経験した。秋には失恋した。理由は彼女は高身長のイケメンがタイプで僕はお試しくらいだったらしい。そこで、人って単純だなと思った。悲しみもなく、脳内からその人に対しての感情や気持ちはすぐに消えた。
そして、今後の進路を考える時期になった。
僕は進学コースに居た。
理由はどのくらいの勉強ペースなのかというを知りたかったから。
やはり、勉強にはついていけない為
普通コースにコース変更した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます