タイトル[モチーフがなんかなのに強いキャラ]

絶望を超越するもの

タイトル[モチーフがなんかなのに強いキャラ]

俺たち2人の男はいつものように

学校の空き部屋で飯を食いながら話をしていた。


「モチーフがなんかなのに強いキャラて言われたら

どんなモチーフを思い浮かべるか交互に言って

先にそうじゃないものを言った方の負けね

あと実際にないやつを言った方も負けだ」


「判定は誰がするんだ?」


「一人の女の子を連れて来たから安心してくれ!」


「よろしくお願いするわ」


「こいつの感性は変だからあれだが

まあ知識は確かだから今回は妥協をしてやるよ!」


「それじゃあ行くぜ!、もやし」


「ビスケット」


「ミノムシ」


「餅」


「牛鬼」


「以津真天」


「封豨」


「馬骨」


「サンドワーム」


「一寸法師」


「ラッコ」


「なまはげ」


「芋虫」


「蛇口」


「けん玉」


「プチプチ」


「テントウムシダマシ」


「傘お化け」


「シール」


「オクラ」


「肉球」


「ダイコン」


「三葉虫」


「ラジカセ」


「カセット」


「なめくじ」


「蚊」


「唐傘」


「金魚」


「オベリスク」


「あんパン」


「はい貴方の負けですよ」


「ええ何でえ?!」


「彼女が今回の展開に飽きたら今回はここまでなんですよ」


「はっ?それってどうゆ

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