タイトル[超常現象が効かず見る事もできない少年と超常現象だらけの世界]

絶望を超越するもの

タイトル[超常現象が効かず見る事もできない少年と超常現象だらけの世界]

僕は特殊な眼を持ってるその眼は超常現象が効かず見る事もないと言う

特別な眼らしい、らしいと持っている本人なのに曖昧だなと

思うかもしれないが僕には見る事も触る事も出来ないから何ともだ

僕はよくアニメを見るがそのアニメの世界と僕の眼から見える世界は

余りにも違うまず僕の目からは街は全体的に欠けていたり

空も全体的に欠けている様に見えるし太陽や月や星と言ったものは見えないし

あらゆるものは欠けているだけれど本当の世界はこんなにも便利なのかと

僕は欠けたテレビでアニメを見て本当に驚いた、そしてこの世界には

超常現象が溢れているらしい、私から見たら壊れたと言われる様な世界で

色んな存在がこの星を賭けた戦いをしたりと色んなこと

が起こっているらしいしこの僕もよく絶対無敵の盾として駆り出されたりする

僕からすれば何も起こっていない様に見えるけれど

実際はそんなことが起きているらしい、そしてこの眼は何をしても

この僕から離れることはない実際にあらゆることをしたが摘出はできなかった

まあだからと言ってこの僕が不幸せであるかと言うとまあどうなんだろうな

僕から言わせれば僕は間違いなく世界で一番の幸せ者だ、いやまあ

僕は人間も動物も何もかも姿を見ることはできないんだがな

ただ声が聞こえるだけ本当にアニメの様な姿をしているのかもわからない

これは僕が正しい存在なのだろうか?皆が間違った存在なのだろうか?

まあこう言う絶対にわからない問題に直面した時は自分を信じるしかない

自分以外に自分のことを信じることのできる人はいなくて

この僕は一人なのだからそれを受け入れて生きるしかないんだだから

僕は誰なのか?

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