タイトル[数百年ぶりに外界に出た魔女は終わった世界に祝福を]

絶望を超越するもの

タイトル[数百年ぶりに外界に出た魔女は終わった世界に祝福を]

中世の時代その時代では魔女狩りと呼ばれるものが行われていた

それから逃げる為に一人の魔女は地下に潜ったそうすること数百年

そろそろ魔女狩りも収まったであろうと思い地下から地上に出ると

そこは何も無かったただ一面何もない大地が広がっていただから

魔女は魔法を使い世界を見たそしてわかったこの星に生命は

この私以外に居ないと何故そうなったのかは全くの不明だが

そうなったのだと知った、だから魔女は世界をまた始める為に

己に魔法をかけて己を木の苗に変えたそして数十年が経ち

魔女は木になったそして数百年が経ち木に実がなった

その実は様々な植物や水であった更に数千年の時が経ち

様々な動物となったそして更に数万年の時が経ち

全ての根源の木として崇められながら過ごしていたが

争いによってまたも地球の大地からこの私以外の全てはなくなった

そしてまあ私はあらゆる存在を作りまた滅びるそれを地球の終わりまで

私は繰り返して私は死んだと思っただが私が気がつくと

そこは祝福があった私は皆に祈られた地球が終わりまで

私は皆のために全ての生物のために生きただからこそ

皆にとって私は世界だった、皆は私に祝福を与えただから

私は世界であるいずれ終わる存在であるされど

全てを最後まで見守りそして見送る存在である

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