*【作中補足】『姉妹冒険への第一歩!』
https://kakuyomu.jp/users/kaede-san/news/822139841597139014
(*ズードリア大陸マップでのヤマトの位置)
『ヤマト』は島国であり、大陸に渡るには貿易船に頼るしかない。
海を挟んだその先ーー『*ファルダット自由国』とは、”鎖国”でありながらも、唯一交易をしていた。
『*大判金貨』ーーヤマトで流通する貨幣。
ズードリア大陸では金貨10枚相当の価値。
*ズードリア大陸の貨幣価値。
銀貨一枚の価値:銅貨10枚と同等。
金貨一枚の価値:銀貨30枚と同等。
白金貨の一枚の価値:金貨10枚と同等。
『ファルダット自由国』ーーダークエルフが治める国。
南のコルド海ーーさらに西側のドルバー海峡に面しており、多くの港町が点在している。
『貿易・鉱物資源』が、主な産業で、特に『ヒイロカネ』や『アダマンタイト』といった……希少鉱石の輸出で栄えている国。
砂漠地帯も多く、そこに住むダークエルフ達は、魔力の保有量が高いことで知られている。
錬金術や、闇属性魔法使いが多い。
『ヒイロカネ』ーー朱色と銀が混ざり合う希少な鉱石。
『アダマンタイト』ーー漆黒の中に金タイト鋼と呼ばれる細かな微粒子が含まれる。レア度MAXの鉱石。 1g=ズードリア白金貨1枚と同等の価値。
https://kakuyomu.jp/users/kaede-san/news/822139841597416509
(*大陸マップ。ファルダット自由国の位置)
*作中本文よりーー
「ジュリ、私たちの格好、目立ち過ぎるわ。着替えましょう」
アカリは船長にウィンクを送りつつ、街へ向かう準備を整える。
見ていたジュリが、ふと小言を落とす。
「ネー、胸と脚を自慢してるの?」
そう言いながら、悪戯っぽい目でジュリが微笑む。
その小言にアカリは目尻を下げ、口元を緩めた。
https://kakuyomu.jp/users/kaede-san/news/16818622176825427428
(*アカリのイラスト)
「さあ、どうかしら?」
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