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2024年7月16日 12:50
こういった齟齬が生まれることもあるんですね。姫君の無知ってそんなに非難されるものなのかな?
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。姫君の無知は非難されるものか?という疑問は、抱く方の人柄の良さや優しさが見えるなぁと、作者からすると、とても嬉しい問いかけです。お気持ちの通り、姫君の無知は非難されるものではなく、また、姫君はこの“異世界の常識”に慣れていないだけで、決して無知な女性ではありません。ただ、常識や文化の違いというものは、来る側も迎え入れる側も難儀なもの、という意味合いで本編では、若君には甘い言葉を、女房さんには厳しい言葉を言ってもらいました。懸命に慣れようとする姫君も、姫君に寄り添おうとする若君も、そして常識や文化を重んじる女房さんも、誰も悪役ではないので、嫌われないといいなと思っています。嬉しい問いかけに思わず、長々と語ってしまい、すみません。これからも読んでいただけたら嬉しいです。
こういった齟齬が生まれることもあるんですね。
姫君の無知ってそんなに非難されるものなのかな?
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
姫君の無知は非難されるものか?という疑問は、抱く方の人柄の良さや優しさが見えるなぁと、作者からすると、とても嬉しい問いかけです。
お気持ちの通り、姫君の無知は非難されるものではなく、また、姫君はこの“異世界の常識”に慣れていないだけで、決して無知な女性ではありません。
ただ、常識や文化の違いというものは、来る側も迎え入れる側も難儀なもの、という意味合いで本編では、若君には甘い言葉を、女房さんには厳しい言葉を言ってもらいました。
懸命に慣れようとする姫君も、姫君に寄り添おうとする若君も、そして常識や文化を重んじる女房さんも、誰も悪役ではないので、嫌われないといいなと思っています。
嬉しい問いかけに思わず、長々と語ってしまい、すみません。
これからも読んでいただけたら嬉しいです。