応援コメント

第二話 神に愛されし姫君と姫守としての私」への応援コメント

  • こういった齟齬が生まれることもあるんですね。
    姫君の無知ってそんなに非難されるものなのかな?

    作者からの返信

    いつも応援コメントありがとうございます。
    姫君の無知は非難されるものか?という疑問は、抱く方の人柄の良さや優しさが見えるなぁと、作者からすると、とても嬉しい問いかけです。
    お気持ちの通り、姫君の無知は非難されるものではなく、また、姫君はこの“異世界の常識”に慣れていないだけで、決して無知な女性ではありません。
    ただ、常識や文化の違いというものは、来る側も迎え入れる側も難儀なもの、という意味合いで本編では、若君には甘い言葉を、女房さんには厳しい言葉を言ってもらいました。
    懸命に慣れようとする姫君も、姫君に寄り添おうとする若君も、そして常識や文化を重んじる女房さんも、誰も悪役ではないので、嫌われないといいなと思っています。

    嬉しい問いかけに思わず、長々と語ってしまい、すみません。
    これからも読んでいただけたら嬉しいです。