下東さん、おはようございます😊
なんと勇敢な宝石姫でしょう。
城の中で孤立しながらも、古くから蔓延る髪の毛で判断する人の価値にとらわれず、誰もが幸せになれる国を目指していこうとする姿に心打たれます。
宝石姫、頑張って!
作者からの返信
この美さん、こんばんは。
本作にもお目通しいただき、今回も過分なご評価をお寄せいただきましたこと、心から感謝申し上げます。
姫は、他の王族や貴族、王国民と見ているところが違うようですね。
ただ黒髪を救済することに特化するのではなく、他の王国民にも利益をもたらす方法を考え、それを実行に移したのですから。
しかし、いつの世も出る杭は打たれてしまうのが常です。
まだ少女と言える年齢の宝石姫は、孤独な戦いを強いられています。
はたして宝石姫は、どこまで頑張れるのか……
姫、この美さんが応援しているよ!
イベントにご参加くださり、ありがとうございます!
髪の色で身分が決まる世界観が珍しく、また面白い設定ですね。胸糞な身分制度でありながらも、姫が真っ直ぐに育ち、ストーンブラックたちの生活向上のために動いていることに良かったと思いつつも、上位身分からは疎まれているご様子。ここからどうなるんだろうと、ワクワクします!あととても読みやすく、話も入ってきやすかったです。
稚拙ではありますが、こちらにも遊びに来てくださると嬉しいです!
作者からの返信
ノエルアリさん、コメントありがとうございます!
また大変なご評価を賜りましたこと、この場を借りて重ねて厚く御礼申し上げます。
人種差別をテーマに、ファンタジー仕立てで物語にしてみました。
髪の色が人間の価値のすべてとする階級制度と、人間の価値は髪の色に左右されないとする宝石姫。たったひとりで差別に立ち向かう姫に、大きな事件が――
読みやすいと仰っていただき、本当に嬉しいです!
素敵な企画へ参加させていただき、また本作をお読みいただきまして、ありがとうございました!
(追って拝読させていただきます。取り急ぎフォローしました)