第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部
巽野
花に蝶 木の枝に鳥 さ夜ふけて僕をえらんで降りてくる歌
歌を作るとき、詩や歌になりたがっているものが空中にあり、それらはよい歌人を選んで降りてくるというイメージがいつもあります。
詩歌はその性質上、字を書いている時間よりも言葉に対する感覚を研ぎ澄ませて辛抱強く待つ時間の方が長い。
詩の神がアイデアとして自分のもとに来てくれるように、精進、精進したいです。
第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部 巽野 @tatumino
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