【あとがき】
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。そして、読了お疲れさまでした!
一応、前回のお話でキリがいいかな?ということで、完結とさせていただきます。
が、せっかくなのでこの後、交際後のお話と樹希視点のお話合わせて数話ほど投稿する予定です。再開するまでは“完結済”に設定しときます。
再開時期は未定で、けっこうゆったりペースになりそうです……そしていつか樹希視点も描きたい。
そちらは第二部というよりは番外編くらいな感じで、気楽に読みすすめていただければと思います。物語自体は、あれで一旦終わりです。
ここから先は、作者の独り言のようなものとなっております。気になる方だけお進みください。
この小説は、作者にしては珍しくあまり何も考えずに勢いだけで執筆した作品です。
なので矛盾した点や、粗い箇所が大いにあるかもしれません。なるべく減らすようには、努力はしましたが…笑
なんでこれを書きたかったのかと言うと、とにかく性癖を暴発させた結果です。
バカ女(と呼ばれるくらいのお人好し)で、自らダメ恋愛に突き進んでいく不幸体質なノンケの女性が、女慣れした女好きにグズグズに甘やかされたらエロいなぁ……くらいの発想から生まれました。
あと、最後の最後で印象がガラリと変わるというか、実は一途だった、みたいなのがもう大好物で。
執筆を始めた段階から、ラストの流れはもう決まっていて、あとはそこに向かって進むだけ。といった感じでした。
ふたりのすれ違いがいつ始まってたのか、読み返してみるのが個人的にオススメです。
あー…この時点ですでに、樹希はベタ惚れだったんだな……って思いながら読むと、また違った楽しさが得られるはず。
そういった意味で「完結後に読むと二度おいしい百合」ってな感じのキャッチコピーにしました。
コメントでも意図を汲み取ってくれた方がいてくれて、それを見た時は感動したし、とてつもなく嬉しかったです!まじ以心伝心、相思相愛、愛羅武勇
当初は、いって二十話くらいで終わるかなー…?と考えてたんですが、思ったより長くなって作者が一番驚いてます。
妄想が捗りすぎて困ってしまいますね。
だけど書き終わった今は、必要な描写を悔いなく書ききれたので良かったなと思っています。
強いて言うならもっとエロくしたかった。
ただ、まぁ……R15の範囲内には収めないといけないので、そこはグッと堪えました。
そのおかげで発散しきれなかった欲望を、けっこうむっつりがっつり描写のある小説にぶつけたので、そちらはサポーター限定の近況報告ノートにでもこのあと投稿する予定です。
あ。けっこう際どい内容かもしれないです。なので読む時は気を付けてください(?)
※現在は削除済みです
樹希視点の、それも行為中の優奈ちゃんが見れる貴重な機会ですので、ぜひ気になる方は覗いてみてください。
話は戻りますが、たまには行きあたりばったりで書いてみるのも楽しいもんですね。また機会と需要があれば脳死状態で執筆したものを投稿していきたいです。
エロがどこまで許されるのか分からないので、ビクビクしながら今後も微エロ作品を執筆し続けます。
個人的に、他作品のキャラ達と並べても、特に優奈ちゃんは可愛くて謙虚でえっちで、大好きなキャラです。
普段は控えめで、自分の欲や気持ちなんかを我慢しがちなんだけど、行為中だけは素直にわがまま言えちゃう、というギャップがたまらなく好きです。最高。かわいい。
読者のみんなも気に入ってくれてたら作者とても嬉しいです!
クズ感が拭えない樹希も好き。
女たらしで女慣れしてるのに、いざちゃんとした恋愛となると空回りしたり、愛情表現をうまくできない不器用さもまた、優奈ちゃんとは違ったギャップで良きでした。
優奈と樹希、みんなはどっちが好みでしたか?凛ちゃんもアリ笑
よければ教えてください。心の中だけに留めておくのも、また一興です。
まだまだ話したいことはたくさんあるんですが…あまりに長くなりそうなので、ここら辺で我慢しときます。自分の作品について一生語れる。
今回、この作品に出会ってくれた皆さまに、心より感謝を込めて。
ありがとうございました。
また他の作品でも出会えることを祈って。
小坂あと
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます