第4話 アイドルへの応援コメント
トルコ風呂って、かつて東京の吉原に「トルコ大使館」ってお店があって、日本にやって来たトルコからの留学生が、タクシーの運転手さんに「トルコ大使館まで」って言ったら、本当の大使館ではなくて吉原のそのお店に連れて行かれたらしいですね (笑)
それで大使館を通じて日本政府に抗議して、「ソープランド」に名称が変わったとか。
アメリカに住んでた時に向こうのテレビで(確かクイズショーだったと思います)その話を司会者がしてました。
お客さんのアメリカ人たちにもバカ受けだったですね。
作品のストーリーと全く関係のない話で失礼しました (^^;)
作者からの返信
トルコ風呂がソープランドになったのは1983年なので、小説の頃はまだトルコでした。
タクシーの話も大使館という店の事も知りませんでしたが、留学生が抗議したのが始まりで、まだ知事ではなかった小池百合子氏が尽力したのは、覚えています。
ついでですが、作者はトルコもソープも行ったことありません。あしからず。
第13話 記者会見への応援コメント
まだ途中ではありますが、ミステリーでありながら、とても心を揺さぶられるような純文学を読んでいるような気持ちになる作品です。性的描写もありますが、でも、この場面や、主人公の揺れ動く心情を表すにはとても必要な描写なのだ、そう思わせられるものがあります。
話の(ミステリーの)結末も気になりますが、主人公の煌びやかな過去を回想する姿と、今の自身の状況を諦めているかのような、それでいてそんなことをも通り越したかのような心理描写と、この先がとても気になる作品ですm(__)m✨
作者からの返信
世芳らん様、読み進んでいただき、お褒めのコメントまでありがとうございます。
らん様のように小説を書かれる方から、意図を正確に汲んでいただけるのは至上の喜びです。こういう場に投稿して良かったとつくづく思います。
蜜月をしっかり描くことで破局が際立つと、先人たちの名作から学びました。
後半はもっと楽しんでいただけると自負しております。最後まで、よろしくお付き合いくださいませ。