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2024年6月23日 19:53
純文学に憧れていますが、まだまだこういう余韻の残る作品は自分にゃ書けませんねぇヒロインに女の価値を見出してくれた北原と、抱いてくれるけどその夢への情熱が感じ難くなってる高志どちらを選ぶとかそういう問題じゃなく、やはり北原の誘いがあったからこそ高志への色々な疑念に気付けたのかもこのホームパーティというきっかけが無くても高志への思いは変わったかもだし、今迄もぼんやり抱いていた物が鮮明になっただけかもしれない読者はヒロインの気持ちを推し量るしか出来ませんが、其の様に色々と想像の余地が残るのもまた純文学の良さなのかなーとか
作者からの返信
あるまんさん「余韻の残る」ことは嬉しいです。「想像の余地」はあったらいいなととても思います。だから、美希の気持ちや考えを想って頂けたことがやはり嬉しいです。 純文学の良さと、私も思います。 読んで頂きありがとうございます。真花
純文学に憧れていますが、まだまだこういう余韻の残る作品は自分にゃ書けませんねぇ
ヒロインに女の価値を見出してくれた北原と、抱いてくれるけどその夢への情熱が感じ難くなってる高志
どちらを選ぶとかそういう問題じゃなく、やはり北原の誘いがあったからこそ高志への色々な疑念に気付けたのかも
このホームパーティというきっかけが無くても高志への思いは変わったかもだし、今迄もぼんやり抱いていた物が鮮明になっただけかもしれない
読者はヒロインの気持ちを推し量るしか出来ませんが、其の様に色々と想像の余地が残るのもまた純文学の良さなのかなーとか
作者からの返信
あるまんさん
「余韻の残る」ことは嬉しいです。
「想像の余地」はあったらいいなととても思います。だから、美希の気持ちや考えを想って頂けたことがやはり嬉しいです。
純文学の良さと、私も思います。
読んで頂きありがとうございます。
真花