「カクヨム」の唄

マサムネ

「カクヨム」の唄

ワクワクしながらみたアニメ。

無言のまま没頭したゲーム。

ページを捲る手を止められなかったマンガ。

読み終わったあとも余韻から抜け出せない小説。


いつからか、胸にあったのは、

憧れ? 悔しさ?


自分だって、

面白いモノを、

人の胸を打つモノを、

作り出せるはずなんだって。


だから、指先に想いを込めて、

「カクヨム」の扉を開いたんだ。


「カク」たって、

「ヨム」たって、

そんなの個人の自由。

あの日の思いも、胸に秘めた情熱も、

言葉でつむいでモノガタリ。

オトコの妄想だって、オンナの羨望だって、

全部吐き出せば、きっと誰かのゲイジュツ。


流行りも廃りも、そんなの関係ない。


下を向いて、下を向いて、下を向いても、

そこに描かれたセカイは、きっと、

自分を、誰かを、ひっくり返してくれるはず。

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「カクヨム」の唄 マサムネ @masamune1982318

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