第2回

光は遠く輝いて

届かないのを知っている僕らは

それは それは暖かくて

かつて存在した青い星のような

浮かんでいる優しい光なんだって


その光には優しい光があって

明るく優しくなるそうだ


その光が消えて今は

代理を補うものが現れて

君は暖かい光のようで

君自身がその光だ


「おいていかないでね」

きっと、ずっと

「いっしょにいたいから」

今も、未来も


大切なものは変わりはしない

君が、くれた思い出たちも

忘れてしまわないように

メモリーに入れて

もし忘れても

思い出せるようにして


I love my friend

小さな思い出も大きくなって

愛している君にって

届きますように

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