こんばんは。
本編ではあれほど渋かったダズナルフさんと、あれほど闊達でかっこ良かったザラーネフさんに、まさかこんな可愛らしいところがおありだったとは。
思わずふふっと笑ってしまったり、レギさんさえ居なければ、ずっとこんな風だったのだろうなあと、ちょっと泣きそうになったり、楽しませていただいています。
また続きを楽しみにしています。
作者からの返信
先ずはコメントありがとうございます、凄く嬉しいです!
「渋い」「闊達」と言っていただけただけでなく、「可愛らしい」とまで…ダズナルフとザラーネフ、私と三人で大層ご満悦です(笑)
本編でそんな風に思っていただけていたのは本当に嬉しい限りですね…ちょっとジーンとしています。
私の長編ロスを埋める為に始めた「よしなしごと」ですが、本編では語られない(『語るまでもない』とも言います)登場人物達の横顔を書きたくて始めたところもあります。こうして色々な顔を披露出来て、そしてそれにお付き合いいただけて、本当にありがたいばかりです。
思いを馳せて泣きそうになっていただけた事も勿論嬉しくて仕方ないんですけど、あの魔竜をまさかの「レギさん」呼び…。
…何でしょう、自分の物語のキャラクターのはずなのに、突然愛くるしさ急増です(笑)
何にせよ、二人の危機はまだまだ続きます。どうか続きを読み進めていただけると本当にありがたいです!
ふ、ふふふ……。
読みながらずっとこんな笑みが漏れているのですが、どうしましょうよ?(そんなこと言われても…)
甥よ、引っ掛かってはいかーん!と思ったらちゃんと思い留まってくれましたが、その後の葛藤や、また膝ついちゃった…みたいな自白の叔父上にもう悶絶です(笑)。
コメディに全振りの待居様の実力、素晴らしい。
ふふふ……。
佐々木様も書かれておられますが、御大が関わらないところではこんな日常もあったのかと想像して、更に二人が好きになりました。
……いえいえ、まだ終わってないヨ!
案内された奥方の反応を楽しみにしております!(^^)
作者からの返信
先ずはコメントありがとうございます、凄く嬉しいです…し、含み笑いが漏れたのなら、心の底からしてやったりです!どうぞ、ご家族に思いきり不審がられて下さい!(笑)
周到な罠をどうにか気付き、沈黙をやり過ごそうとしたザラーネフ。頼りにしていた肝心のダズナルフは、彼を置き去りに早々と白旗を上げてしまいました。
実力…などと言われると俄然くすぐったいんですけど(でも嬉しい)、この中編に取りかかってからというもの、ずーっと「どうすればより滑稽になるか」ばかりを考えています。当事者の二人には申し訳ないんですけど、その楽しい事と言ったら!(笑)
佐々木様にも幸まる様にも、なにかと過酷な本編ではお見せ出来なかった彼らのワチャワチャした空気感をお伝え出来て、そして更に好きになったとまで仰っていただけて、本当に嬉しいばかりです。
御大がいないところではこんな時もあったのですが、…これ、流石に本編には差し込めませんよね…(笑)
勿論、物語はまだまだ続きます。ダズナルフ自慢のコレクションを目の当たりにして、アーレヴィーはどう反応するのでしょうか。まぁ良い予感はしませんが(笑)、続きを読み進めていただけると本当にありがたいです!