応援コメント

簡単で粗雑な入団指南」への応援コメント

  • ふっふっふっ、リクエストにお応え下さってありがとうございます!
    始まりで、ペギルキターッ!と思いました(笑)。

    一番偉い総番長と、その下に文鳥…。
    どこの組ですか!?
    入りたいんですが!?
    文鳥が分団長……くくっ(ツボにハマった)

    『しゃべらないやつって変なの多いな。』
    『あんまりしゃべらないやつって、好かれるんだな』
    ここ笑いました。
    的確な分析と突っ込み(笑)。
    ペギル、優秀すぎる!

    アレートの紹介のところのルビ、「トーゾク《盗賊》」がズレているようです。

    そして、なんだかんだでアヴォルノの優しさで締めるのがニクイです(笑)。
    実際はこのフルメンバーでこんな風に集まれなかったけれど、こうして元気で楽しそうな皆が見られて嬉しかったです!

    作者からの返信

    先ずはコメントありがとうございます、凄く嬉しいです!

    前回のリクエストでは、幸まる様からお寄せいただいたお題が凄まじく秀逸でして…悩み抜いた挙げ句、ぺギルにさせていただきました。冒頭ですぐさま見抜くとは流石ですし、私は小躍り待ったなしです。

    ゴブリンの中でも抜きんでて賢い方に入るぺギルですが、彼を物語のホストにするのなら、言い間違いや勘違いがあって当然…という形での執筆でした。なので、文鳥にハマっていただけたのは予想外のありがたさです。ですが…文鳥だらけの組に入って、一体何をするつもりなんです?(笑)

    私も最近、身に覚えがあるのですが、迂闊に喋り過ぎてしまうと大体良くない顛末を迎える様に思っています。勿論、本編に落とし込んだつもりはなかったのですが、このエピソードを書きながら「…そういや無口な人物、結構好かれてるな」と思い立った次第です。
    そして、エシューにクーゼルク…女装を甘んじて受け入れたという点ではルフェッドも含め、無口陣はやはり充分に変だと思っています(笑)

    アヴォルノ本来の優しさと、酒に呑まれて記憶を飛ばすだらしなさをオチにしよう…と、今回は初めから決めていました。ですので、非常に書き易かったです。
    そして…「実際はこのフルメンバーでこんな風に集まれなかったけれど」←これ、ありがた過ぎてちょっと震えましたね…。本当に、拙作を丹念に読み進めていただけていたんだなぁ…と、感動すらしました。
    仰る通り、この面子が全員顔を揃えた事はないんです。それを覚えていて下さっているだけで、この物語を書いた甲斐がありましたよ…つくづく、恵まれています。

    校了(今回二度目)も含め、楽しんで下さり、本当にありがとうございました!

    編集済