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ナシュレンは無力さを実感して、変わらなければと思えたのですね。
アゼネフも感じていますが、元々実直なのでしょう。
不器用でもいい、いいぞう!
父、早う見に来いっ(T_T)
そして幼い双子の登場。なんと、こんなに幼い頃から世話されていたとは。
それは心から慕っていたはずですね。
……何気にエランドが可愛いです(笑)
作者からの返信
先ずはコメントありがとうございます、凄く嬉しいです!
自身の無力さと向き合うナシュレン。持ち前の実直さがじわりと芽を出し始めました。不器用でも「いいぞう!」と誉めて下さり(何気にこの言い回し、ツボです(笑)、自分の事の様に嬉しいです。
そしてガロスネフ…果たしていつ来るんでしょうかね…(笑)
そしてここで、フランダとエランドの双子が登場です。
幼少で出会った事は勿論、父というよりは年の離れた兄の様な年齢差です。仰る通り、慕う下地は既に出来上がっていた次第です。
「幼少からしっかり者の姉と少し引っ込み思案な弟」という設定は、彼らの下地として随分前に考えていたので、エランドを可愛いと言っていただけたのは本当に嬉しいですね…。
予め決めていた設定が明かせる、日の目を見るという意味でも、よしなしごとを始めて本当に良かったです。
奮闘しながらも変わり始めたナシュレン。この先の彼の成長も、続けて読み進めていただけると本当にありがたいです!
なんとエランドたちまで登場するとは。ここのタイトルは「僅かな実り」なのですが、僅かどころではない大豊作が待ち構えているので、ニヤニヤしてまいりますね。
作者からの返信
続けてお読みいただき、本当にありがとうございます!
ナシュレンと言えば…という事で、フランダとエランド双子の登場は外せませんでした。
ここでのタイトルは、幼子を前にしたナシュレンのわずかな成長を例えたものだったのですが…これ、確かに物語の先を考えたなら豊作ですね。私とは異なる見解、新たな気付きにも繋がってなんだか凄く嬉しいです。
という事で…今回は一気に読み進めていただき、感無量でした。この先も続きを読み進めていただけると、本当にありがたいです!