第2話 なぜに?,,,

ゴブリンキングでもまだ成り立てだったのか、かなり弱かったな。まあ良いや、それよりも気になることがある。

『なぜ政府の犬がここにいる?』

何もないところに気配を頼りに声をかける

「いやはや、バレていたとは。この村で守護神と言われるだけはありますね」

空間が歪み、人間が現れた。

「なぜここにいるか、ですか。ご自身でお分かりにならないのです?」

『あいにく情報に疎くてね、何が何だか。』

まじで村でぬくぬく過ごしていたからわからん

「あなたは魔獣、危険なんですよ。なので私が討伐に来ました。」

『へえ、手前結構強い自信あるんだけど。』

「そうですか、まあ死んでください」

そういうとやつは首を狙い剣を振った、だが。

『その程度で手前に傷がつくとでも?』

その程度の攻撃は手前の鱗を貫き傷を起こせるほどのものではない

「なっ、情報と違っ」

『遅い』

手前はゴブリンキングの体を貫いた時と同じように腕で人間を突き刺した。

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やあみんな!魔獣神だ!。出現場所にちょっと迷走してる、まあ今回も短いし投稿が遅くなったけど作者が受験生だから受け入れてほしい。それじゃ!

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