未定

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踏み出した、世界はまだ未到

奇跡の入る余地もない

世界は、やがて終わるけど

僕らの想いだけは、揺るがない。

その必然だけを、信じて。

気がつけば、知らない場所だった。

歩き続けてきた道に、

思い出と呼べるものはなかった。

空虚な日常にはもう飽きた。

面白みさえ見出せない日々、

延々と続いていくだけの日々、

時間に追われて生きていく、

そんな意味のない生はいらない。

無限が存在しない、

虚無感、が僕を襲う。

気がつけばそこには何もなく、

目の前の光は消えていく。

手を伸ばしてみれば溶けていく。

踏み出す足は止まる。

そんな終わりを見たくはない。

だから僕は何をする？

It’s call my name.

だけどまだ僕にはわからない。

前例に頼り切ることしかできないから。

結局、やれることは一つ。

歩き出した、僕らは思い出す。

あの日捧げた熱量を。

日常から見出す、非日常を。

僕らの過去だけは揺るがせない。

その偶然だけを信じて。

踏み出した、世界はまだ未到

奇跡の入る余地もない

世界は、やがて終わるけど

僕らの想いだけは、揺るがない。

その必然だけを、信じて。

生きていける。

だから僕ら、走り出して。

手を伸ばした。

火をつければ、燃え広がる。

闇を祓え。

I will be zero.

but my future do not know.

ofter I’ll make it origin.

break future and create the best finale.