最終話 本をラテファクターせよ

 えー、昨日ブックオフでスケットダンス1~3巻買いまして(正確には買い直し。前持ってて手放したのよ)んで、ウィッチウォッチが面白過ぎて、やっぱ買い直そうかなーと、本日、朝飯としてすき家寄ってソーセージ牛小鉢定食頼むんすけど、それ我慢というか家で思いっきり、確か料理研究家のリュウジさん考案だったかな? それの油揚げ丼食って腹満たして470円浮いたんで、今日、そのお金でスケットダンス8巻まで揃えました。あれやね、食いもんのラテファクターもいいけど本のラテファクターもいいね! 最近は本揃える事が趣味になりつつあるなー。で、今日も今日とてタイミーなんで頑張るぞ! 労働ファッキン!


 時間は過ぎて。タイミー終わり。


 今日も今日とてタイミーで力仕事でして。


 まあ僕、人好かれテクニック半端ないんすけど現場ヘイスト指揮言語も得意やなと気付きつつ、掛け声マジで現場にヘイストがかかり仕事ガンガン回ってついでに仲間のにーちゃんから煙草貰うという離れ業繰り出して、結果、19時終わり予定が17時45分終わりでバイト代減るというファッキンな事に。まあ、楽しかったからいいか。


 ……僕って、怖い。


 んで振り込まれる金額半端だったんでおかんにのどごし生買って帰ってプレゼントしました。当然やろ?


 僕がズルいのは現場力仕事だったんすけど本当に力要る仕事は任せるっていうね!その代わり「凄え!」とか「…天才?」とかヘイスト言語使いまくり。責任者というか依頼主とも距離ガーン!と縮まって、何これ?なう。


 結局、今日の稼ぎ微妙過ぎておかんに金渡すことができず。まあどうでもいいや。


 つーわけで最後の章は生活の中で計算してみよう、ってことで、関数電卓を応用するってか、生活やらに使える小ネタバンバン&ためになる話。この本のキモかもしれんね。


 この本で出される例としては、えーと、戦国時代の戦争の飯の話とかかな? 昔の人口って1200万人くらいらしく、それで戦国時代後期の戦争って15万人導入。ちょちょいと電卓使えば全人口の20%が戦争参加とかバカじゃね? んでんで、人間って飯無いと生きていけないじゃないすか。詳しい飯の計算は本見てもろて、1日2食×戦争期間95×戦争参加人数15万人で出るわけさ。はーい、電卓で計算! 答えは……ナイショ☆ まあとんでもない米消費するわけさ。で、米って地味に重いじゃん? 昔は俵だったわけで、どうやって運んだのよ? とか。そういう話ね。そもそのその米ってどうやって作られるんじゃい? とか。昔は今より米作るの大変過ぎだしさあ。


 次、家が片付かない独身に片付けさせようの話。あんま興味ないな。何だかんだ片付かない人って片づけないんすよね。で、家族から文句言われるのが嫌っていう。でも掃除はしないって事で関数電卓で最適解を導き出すっていう。そっからご褒美リストの話になったり。


 あとは出生率はじき出してニュースを深く読むとかモチベアップの話とか。なんでバシラムがゲームデザイナーとしてやっていけんのかって話も。自分好きだねえ。


 というわけでなんだかんだで感想実況終わり!バシラムに金流れるのアレだけど役に立つんで買え! 以上! 終わり!

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同時実況「関数電卓がすごい」を読んで 樫木佐帆 ks @ayam

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